結婚後の働き方について、彼とも相談した。
依然として私がメンタルブロックを発動させて、話は進んでいない。
仕事の分野になると、自分の社会不適合者だという思い込みを外すことができなくなる。
今出ている結論は、優先するべき項目を決めようと提案された。
私の思い描く未来の選択肢は以下だ。
①今の仕事を続ける
②転職して非正規雇用になる
③起業
④専業主婦
彼は、私が職を失っても最低限の生活は保証できるので、私が好きな方を選んでいいと言ってくれている。本当にありがたい。
なぜこんなにも、拗らせているのか?
それは、産休と育休の制度をフルに利用して得したいエゴが疼いているからだ。
(言っちゃった笑)
今の職場は6年半勤めている。
しかし、もうやめたくてたまらないのだ。
注意力散漫な私のフォローしてくれる仲間がいて、人間関係には恵まれている。
しかし、仕事内容に興味がなく、何年やっても仕事が頭に入ってこないのだ。
しかし、退職することが、死ぬほど怖くて必死に会社にしがみついてきた。
その姿を上司達からは「仕事できないけど、真面目」と評価されなんとか地位を築いた。
今までは業務改善案が沢山浮かんできたが、今は考えるだけでも頭痛がする。
そんな、最近の私の様子に気づいたら、直属の上司に退職を検討中であることを伝えた。
「産休、育休入ってそのまま辞めちゃえば〜」とアドバイスいただく。
もし、退職するならば、3ヶ月前までに言うようにとの事だ。
上司の言う通り、今の職場で産休育休に入れば、金銭的には一番得をする。
しかし、妊娠するかわからないのに、嫌々仕事を続けるのもなんだかな‥と思っている。
しかし、それよりもやりたくないのは②【転職】
履歴書と職務経歴書、面接、新しい職場で1から覚えて人間関係を作っていく。もっとも恐れていることだ。
しかし、すぐに妊娠したらよく思われないだろうとか、新婚は採用されにくいとか色々と調べてあーぁとなっている。
というか、土日休みの仕事なら事務職しかないのでは?と思うと今と状況変わらないしなぁと
③【起業】は現実逃避なのかもしれない。
多分、私みたいな社会枠での規格外の変人は、自分で仕事を生み出した方が、生き生きできるのでは?と思ったりする。
私はキッチンの掃除が得意だ。彼の家でも親戚の家でも一宿一飯の恩として掃除させてもらいピカピカにするのが喜びだ。
次に、自分の頭の中にある考えを文章にして発信することが好きだ。
彼にも「文章力あるから、ブログやったら?」と言われている
(すでにやっているけど、貴方には見せれません笑)
自分の中でふと思い描く未来が、新幹線で各地に出張している、人前に出て発言している姿が思い浮かぶことがある。もしかしたら、将来そんなことをしているのかもしれない。
④【専業主婦】
承認欲求と所属欲求が強い私はコロナの10日間の自宅待機でも、鬱になりかけたのに、専業主婦になるときっと、社会との繋がりを感じられず病んでしまうだろう。
そして、彼に経済的なイニシアチブを取られたくないというエゴもあり、この選択肢はないかなと思っている。
私は、どうしたいのか望む状態を紙に書き出して行動をしていこうと思う。