昨日は法事だった。


法事後に親族達で旅館の宿泊した。


宴会場を貸切、カラオケ大会が始まった。

母方の親族たちは、カラオケ大好きノリのいい一族だ。


司会進行の小学生のわんぱくボーイよりご指名が入る。


いつもなら頑なに拒むが、違うパターンを試そうと思い30人の前で歌うことを決めた。


引っ込み思案な私が舞台に上がると思ってなかった親族達から、熱い声援をもらい楽しんだ。


(ちなみに、父親譲りの音痴です)


あれだけの人に囲まれるのは、小学生の時に従兄弟の結婚式で花束贈呈した以来だった。


その時の不貞腐れた写真が今でも残っている。

 

こうして人の前に立てるようになったのは、少しずつ自分が変化しているからだと思う。