昨日に続き特別養護老人ホームの仕事についてお話します

 

昨日の話にもあるように介護士の仕事は激務です

 

その割にお給料は低くやめる方も多かったです

 

入れ替わり立ち代わりが多かった気がします

 

さて、次は特別養護老人ホームパート2です

 

昨日のお話しした施設は2年半いて退職しました

 

そこから訪問介護やデイサービスへ転職してます

 

今回は日勤のみ9時から16時までの仕事内容についてお話ししますね

 

私はいまから5年前に結婚妊娠しパート勤務で働いていました

 

まずそこは20年以上に設立された古い施設でした

 

建物は外見綺麗でしたが中はところどころ補修された形跡もある施設で1階はデイサービス、2階は特養になっていました

 

入居されている人数は70人ほど

 

3ユニットに分かれていてそのうちの一つはショートステイ専用フロワーになっていました

 

大きなホールに二つのユニットがくっついてそこで入居されているみなさんは日中過ごします

 

まず出社したら検温、消毒を行います

 

制服に着替えて担当フロワーに向かいます

 

本来一人に着き1ユニットを受け持つことになってましたが私は入って当初、2つのユニットを兼任してました

 

その理由としてはある職員が無断欠勤や熱を出したりとちょっと問題がある人がいたため私が兼任することになってました

 

時には1日に2ユニット受け持つこともありました

 

それは本当に大変で記録も2ユニット記入しなければならず頭の中がごちゃごちゃして記録もあやふやな部分もありました

 

とにかく大変でした

 

なにが大変かというと記録でした

 

その当時はまだ紙で排せつや検温を記録しないといけなかったので前の人が終わるまで待っていなければならない点でした

 

話を戻します

 

朝来たら申し送りを各ユニットで行います

 

そのときに今日は誰が入浴担当かホール担当か決めます

 

以前の施設はシフトにその日の担当が印されているのですがその施設はその場で決めるスタイルになっていました

 

それが終わればお風呂の支度をします

 

1階にお風呂場がありそこで湯張りをします

 

その間に介助員といって洗濯や掃除を担当してくれている方がいてその方がいるときはその方が出勤したらやってくれていたりしてました

 

そしたらその日に入る入居者さんたちの血圧チェックをして看護師にOKが出たら誘導します

 

だいたいお風呂場に2人、脱衣所に2人の計4人で回します

 

看護師さんは処置があるときに来てもらうスタイルになってました

 

看護師さんのその日の出勤人数でそのままいてくれるときもあります

 

お風呂の順番も重要です

 

自立している人、全介助の人をうまく組み合わせてやらないと11半までに終わりません

 

11時半までに終わらせるように主任より指示がありますがたいていオーバーします

 

その時は主任に来てもらい手伝ってもらいました

 

11時半に終わったら各々ユニットへ行き休憩に入ります

 

早番は先に入り残りの日勤者はユニットに戻り食事介助をします

 

そこで驚いたのはその日のお誕生日者は好きなものが食べれるというイベントがありました

 

たとえば90歳のおばあさんは寿司が食べたいやうなぎが食べたいという人もいました

 

当時それが本当に驚いてケアマネに私が「私特養に2年半いましたけどこんなイベントありませんでしたよ!」と伝えると逆に驚かれていました

 

その時に主任もその場にいてどんな感じだったの?って聞かれたので外出で寿司屋とはあるけど昼食に寿司は出ないしあまりイベントというイベントはした記憶がないっていうとそれはつまらないねーって言ってました

 

また驚いたのはおやつにケーキが出てきたりもしてました

 

これは毎月出てくるそうで誕生日ケーキのようなものだと言ってました

 

昼食が終わるとトイレ誘導とお昼寝の準備をします

 

何人かはホールで過ごすので掃除をする間遅番さんがみなさんを一か所に集めて歌を歌ったり最近のできごとを話したりしてました

 

その後早番が帰ってきて遅番、日勤は休憩に入ります

 

勤務時間が早番は7時から16時、日勤は8時半から17時、遅番は12時から20時、夜勤は16時から翌朝9時半でした

 

私は子供がいるので時短の9時から16時までにしてもらいました

 

休憩時間はみんなわいわいしてましたね

 

愚痴を言ったり今日の夜勤はだれだ?とかこの人は仕事が遅いから準備を手伝ったほうがいいねとか話をしてましたね

 

13時半ごろ休憩が終わりみんなを起こします

 

おむつ交換は早番が行います

 

遅番と日勤はおやつの準備やトイレ誘導をします

 

その時に二人介助をする人と自立している人で別れます

 

トイレ介助がしんどかったかな

 

二人介助は一人が持ちあげてもう一人はズボンを下す担当になります

 

なんでこんなことをするかというと足はつけるけど立つことができない、または排せつする力はある方を二人介助して排せつのお手伝いをします

 

その後おむつ交換が終わった人を起こします

 

その時に起きるか起きないかを聞いてから起こします

 

たいていは起こしますが本人の意思を尊重します

 

おやつを各自食べてもらいその間に記録をします

 

紙なのでそこで時間がかかります

 

時間までゆっくりする時間をします

 

テレビを見たり歌を歌ったりします

 

16時前に夜勤者が出勤し申し送りをします

 

その間、早番は帰る支度をしてました

 

ここで聞いた話ですが施設自体が本当に緩い施設で夜勤をしているときスマホをいじっていた人もいたという情報がちらほらありました

 

夜勤は各ユニットに1人着きますがショートステイは誰もつかず残りのユニットの夜勤者2人が分担してみてました

 

そこの施設は基本残業はさせません

 

正確には正社員はしますが残業代は出ませんでした

 

今まで見てきた中で夜勤をしていて救急対応をしていた先輩は13時まで残ってましたが残業代は0だったそうです

 

私がいた施設はベトナムの研修生がきていて4人ほど受け入れていました

 

日本語もペラペラで話しやすかったです

 

あとここでたぶん施設あるあるなんだと思いますが

 

有休申請したにも関わらず公休に変えられることがあります

 

施設の先輩がそれを労働基準局に通報し捜査が行われたことがありました

 

自分が有給申請しているにも関わらず施設の身勝手な理由で公休に変えるのは犯罪だそうです!!

 

みなさんの会社でもそういう人いませんか?!

 

居たら即労働基準局に通報しましょう!!

 

比較的前の職場より仕事内容は軽く感じました

 

1年半で辞めましたがとてもいい職場でした

 

本当に感謝してます

 

退社した理由はヘルニアになりドクターストップがかかり辞めざる負えませんでした

 

介護職はもうしないようにと先生に言われたので今度勤務することはないでしょうが介護士の仕事は本当にハードです

 

そこだけはわかってください