6月26日 28℃/20℃


今日は家族で動物園へ行ってきたよ。


そこで貸し出し用の車椅子に初乗車真顔


そんな話をするよ。





今までなんとなーく車椅子に乗ることに抵抗があった私。



どこに行くのもきついけど無理してヨチヨチ歩いてた。



だからお出かけは私の体力が無くなったらそこで終わり。



買い物は最短距離で目的の所にしか行かない。



ういんどーしょっぴんぐ?ナニソレもぐもぐ



公園とか水族館とか行って、みんなもっと遊びたい!もっと見たい!とかでも強制終了。



なんなら一人おうちで留守番とか普通にあった。



旦那さんが子ども3人連れて色んなところに出かけてくれてたよ。



私が一緒だと、のろまですぐ疲れちゃうからみんなに申し訳なかったし、我慢ばっかりさせちゃって楽しくないだろうなと思ってた。



だからお出かけするのが億劫だった。



コロナ渦で色々自粛、私には苦でもなんでもなかった。



ちょうどよかったとさえ思ってしまってた。



お出かけしない(できない)もっともらしい理由が出来た…とな。



はぁー嫌な奴だなぁ



旦那さん、子どもたちよ、ほんとごめんね。





前々から、商業施設とかで貸し出してる車椅子に乗れば?と旦那さんに提案されていたんだけど、なんか嫌だったんだ。



今まで「なんか嫌」としか思ってなかったんだけど、改めて理由を考えてみた。



嫌だと思ってる理由がいくつもあると思ってたんだけど、結局はこれだった。




「周りの目が気になる」




はい、しょーもな。笑



でも、実はこれって気にする人には結構大きな障害物なんだよ。






見栄っ張り(っていうのか?)すぎてなんか情けなくなったんだ。

そんなことで旦那と子どもたちの楽しみを奪い続けていたのか、と。

これ昨日のこと。



そんなこんなで自分の中で何かが吹っ切れて、よし乗ってみようとなったわけさ。



そしたら、なんて楽なんだニヤニヤ



疲れることなくみんなと行動できるじゃないの!




周りの目を気にしてるのは自分だけで、他人は私が車椅子に乗ってることなんか全く気にしちゃいなかった。



当たり前だ、みんな動物見に来たんだもの笑い泣き



今までなにを気にしてたんだろーってくらい便利な乗り物だった。



押してくれてた旦那様と長男様には感謝です。



帰りに「大変だったよね、ごめんね。ありがとう!」と伝えると、車椅子を押す苦労なんかよりみんなが楽しそうだったのが良かった、と。




泣かせるねぃ笑い泣き




今後、貸し出し車椅子があるかを調べてからお出かけすることになりそうです。




あー楽しかった。



おわり🐤