株の掲示板やブログを読んでいると、??って思う言葉が結構ある…
そんなことに遭遇するたび、自分の馬鹿さ加減にうんざりするんだけど、いまさら聞けないし、ブログを作ったんだから自分のために少し残しておこう…
(読むのも苦手だけど、書くのも苦手だったりする、なーでした)

グローベックス
グローベックスとは、シカゴの先物市場で行われている、金融先物の24時間取引システムのこと。
ロイター、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)、CBOT(Chicago Board Options Exchange)の提携により実現した金融先物の24時間電子取引システム。S&P500指数先物や、NASDAQ100指数先物など取引されている。

CME
CMEとは、シカゴに所在する世界最大の先物取引所のこと。
Chicago Mercantile Exchangeの略。シカゴ.マーカンタイル取引所、あるいはシカゴ商業取引所とも言う。世界最大かつ国際的な先物市場。24時間取引ができるグローベックス市場も開設している。金利、株価指数、外国為替、農業品の先物と先物オプションの市場を開設・運営している。日経平均先物など、外国の金融商品の先物も盛んに取引されている。
外国為替
"Forex"や"FX"とも呼ばれる外国為替市場は、世界最大の金融市場です。昼夜を問わず、24時間、世界のどこかで外国為替市場は開いていて、1日の平均出来高は1兆米ドルを優に超えます。為替相場は相対取引(OTC)のため、「取引所」は存在しません。
外国為替市場参加者の約90%は、個人や企業などが、投資または投機のために行っているといわれています。残りのおよそ10%は、外国で製品やサービスを売買したり外国で得た利益を自国の通貨に換金する必要がある企業、政府が行っています。


相対取引(あいたいとりひき)
相対取引(=OTC取引)とは、 1対1の取引関係のことをいいます。決められた一律の為替レートはなく、お互いの合意によって取引が進んでいきます。相対取引の定義としては、「取引を行う人同士が1対1の関係で通貨、数量、価格を決め、売買を成立させる取引」とされています。

相対取引とは、特に公開株式の売買に関して、市場を介さずに売買当事者間で売買方法、取引価格、取引量を決定して売買する取引のこと。
大量の株式を売却する場合など、相場に影響を与えずに取引を行えるメリットがある。
相対売買とも呼ぶ。

店頭取引とは、証券取引所外で行われる取引のことで、投資家と証券会社が相対売買を行う仕切型(仕切売買)と、証券会社等が売買を仲介する仲介型がある。
オーバー・ザ・カウンター(Over The Counter)を略してOTC取引と呼ぶこともある。


調べてみたけれど、やっぱり為替の値動きについてはわからなかった…
もうちょっと時間がかかりそう…
そのうち、そのうち^^