今年の夏は暑かったですね~・・・といっても、まだまだ暑さは現在進行形。

女性の皆様、そろそろ日焼けした肌が気になり出した頃ではありませんか~?

10代や20代の頃、日焼け対策を全くせずアウトドアを楽しんでいたことを、今思い出すと恐ろしい~~~~

元来色白ではありません(キッパリ(笑)

子供の頃から、顔には遺伝的な「ソバカス」があり、中年のお年頃になってからは、

ホルモンバランスによるシミ」が出来始めました。

気がつくとソバカスはいつのまにかほとんど気にならないくらい薄くなり、「後発のシミ」の方が勢力を増してきたんです。

この「ホルモンバランスのシミ」は、外的要素でできたものではないので、内服でしか改善しないと思います。

が~~~~!!

ここで女性は諦めてはいけません!!!

いくつになっても「美意識」はなくしてはいけません。

ふと考えてみると、ソバカスが薄くなったということは、シミも薄くなる可能性はある??

添加物の少ないナチュラルコスメで試していきたいとおもいまーす。

さてさて、前置きが長くなりましたが、今回作ったのがコレ。

カレンデュラ

石けん教室&お肌のごちそうせっけん「Poco a Bio」





ポットマリーゴールドとも言われ、一般によく見かける「マリーゴールド」と「カレンデュラ」は別のものなので、注意してくださいね

【カレンデュラ:効能】
 抗炎症、殺菌、収斂、発汗

   

実はこのカレンデュラで石鹸を仕込みました。

この時できたハーブティーが残ってしまった為、なにか使い道はなかろうかと考えた時、以前から気になっていた「ハーブ化粧水」を作ってみようと思いついたのです。

私は車の運転をしますが、日焼けによるシミやシワが嫌なので、ほぼ一年中ドライバー手袋をしています。
夏は半袖になるので、運転中は長袖の上着を羽織ることが多いのですが、今年は暑さに負けてしまい、長袖の上着をあまり着なかったら、袖と手袋の間の部分が、しっかり日焼けしてしまいました!!(泣)

しかも、無数のシミまで・・・。

年齢を重ねると、単なる日焼けよりシミに移行してしまうようですね。

お目汚しになるので、画像はお見せできませんが、手の甲と腕の色があきらかに違います。


油断大敵です~!


【ハーブティーローションの作り方】

・精製水          50ml

・ドライハーブ       小さじ1くらい

・植物性グリセリン     2~3滴

1.ハーブを耐熱の容器に入れ、沸騰させた精製水を注いで20~30分くらい置きます。この時必ず「蓋」をすること。せっかくの成分が逃げてしまいます。

2.ハーブティーを茶こしなどで漉し、冷まします。

3.保存容器のボトルに入れ、グリセリンを加えよく振ると出来上がり。
容器はあらかじめ煮沸消毒かエタノールで消毒しておいてください。


ただし、防腐剤のような保存料が入っていないので、冷蔵庫保存で二日くらいで使い切ること

アルコールを加えると日持ちはしますが、私自身がアルコールに弱い肌(乾燥する)なので、アルコールフリーで作りました。

もし、アルコールを加えて大丈夫な人は、ウオッカや無水エタノールなどのアルコールを5mlくらい加えて作ると、2週間くらいは日持ちします。

いすれの場合も、冷蔵庫に保管は守ってください。

あと、お好きな精油(100%天然)を加えてもいいと思います。



9月から始める「石けん教室」ですが、石けん作りと同時に、こうしたナチュラルコスメもご紹介できたらと思っています。


参加者を募集中です。

詳しくはコチラをどうぞ




ハーブローションを入れた容器。
以前の記事でご覧になった方もあると思いますが、ここでも再び登場。

石けん作りの材料「スイートアーモンドオイル」の空き瓶です。
ガラス素材の方が安心なので、きれいに洗ってとっておいたものを、煮沸消毒して使いました。

次回は長期間保存できるローションも作ってみたいと思います。
そのときは、これにラベルも作って貼ってみましょうね
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石けん教室&お肌のごちそうせっけん「Poco a Bio」




洗顔後や入浴後の全身に、バシャバシャ使っています。

昨晩これだけを使ってみましたが、今朝の肌はしっとり。

エアコンの乾燥にも負けていません。

恐るべし、自然の力
上げ上げ



皆さんも是非お試しください。