2013年3月21日



正午ころ



祖父が亡くなりました








祖父とは、



祖母が亡くなってから



奈良から長野へ越してきて、



13年間



ずっと一緒に暮らしてきました









89歳という高齢で



昨年の12月からは



寝たきりになっていました









21日の朝は、



出勤前に祖父の顔を見て



頭をなでてあげてから



出てきました









その数時間後…



お母さんから電話があり、



祖父が亡くなったことを



知らされました









本当



突然のことで



驚きました









自然と涙がこぼれてました









それから



急いでお家に戻り、



祖父と会いました









手も体も



まだ温かかった









看護士さんから



タオルを借りて、



祖父の身体を拭いてあげました









亡くなったことを聞いた時、



身体を拭いてあげてる時、



葬儀の時、



納棺の時…









いっぱいいっぱい涙が出ました









祖父とのいろいろな思い出が



頭の中に浮かんできました









そして…



祖父に



たくさんの感謝を伝え、



きちんとお別れする事ができました









やっぱり



大切な人の死は



辛いものですが…









祖父の分まで



命ある限り



一生懸命生きていこうと



思いました









おじいちゃん、



今まで本当にありがとう









おじいちゃん、



今まで本当にお世話になりました









おじいちゃん、



私も頑張るね









今日は、



本当は熊谷でレースでしたが、



お休みしました









また



落ち着いたら



走り出そう…














Android携帯からの投稿