私は夜ホステスをしてる
夜の仕事に偏見がある人も多いと思う
でも、私はね。思うんだ。
普通の女の子より得してるって。
”お酒のんでおしゃべりしてればいいんでしょ
簡単に稼げていいね”
だいたいの子はそうやって言う。
実際はそんなものぢゃないんだ。
きっとこんな辛いお仕事ないとおもう。
だからそうやって見下されるっていうか
偏見されるのは大嫌い
ほんとに。
ぢゃぁいっかいやってみれば??
っておもう。
水商売に踏み出すってのは
きっとよっぽどの覚悟と勇気がいるんだよ。
簡単に稼げるなんて思って
ホステスになったら、完璧にはねのけられる。
そんな甘い世界じゃない。
特にホステスなんて
年齢が若ければ若いほど難しいんだ。
お客さんの年齢層がたかいほど
若い女の子はフリなんだ。
話があわないから。
若いからわからないだろって
思われて終わる。
お客がつかなければお店は終わる
そんな商売。
飲まなければ儲からない
儲からなかったらおわり
だから吐いたって、倒れたって飲む
なんでもない平気なふりをして
お客さんにボトルを入れてもらう。
辛い、もう無理なんて
顔を見られたら終わりなんだ。
どんなに哀しいことがあった日だって
体調が辛い日があったって
そんなことは仕事にもちこめない。
笑顔は絶やせない。
嫌な客の席についても
いくら憎まれ口たたかれても
笑ってる
笑ってなきゃいけないんだ。
でもね、こんな辛い仕事でも
いろんな世界がみれて
お客さんが人生の先輩として道しるべ
になってくれることもある。
私に会えてよかったって
ゆってくれる人もいる。
この仕事をしてなかったら絶対に出会ってない
ような人と出会って
楽しいお酒をいただく。
わたしが覚えた仕事を評価してくれる。
悪いところは指摘してくれる。
男の人の気持ちが理解できるようになったきがするし
いろんなお客様がついてくれるたびに
私自身成長してる
お店のままがいつもいう
”いい女になりなさい”
そのために頑張りたい。
偏見されるのは哀しいけど
私はこの仕事を誇りにおもう。

