広島県の土砂災害に、あらためましてお見舞い、お悔やみ申し上げます。この夏は雨が多く、そのため夏休みに予定していたいくつかの秘境の滝めぐりも、延期せざるを得ませんでした。その一方身近で安全な滝や、ふだん水量が少ない滝が豪快な感じになってるとこにグレといったり、秘境の入渓点付近でとりあえず川遊びしたのですが、冒頭の背景をかんがみて、それら記事の掲載を少し遅らせることにしました。さて、この夏そんな滝や廃線めぐりの合い間に、おもしろい戦跡を見つけましたよ。群馬県吾妻郡長野原、草津道路とR145の大津交差点の近くに、なんか奇妙なものを見つけましたよ。あたりは吾妻川の周りに田んぼが広がる、山あいののどかなところです。なんか古墳みたいな盛り土があって、穴が開いていますね。>なんでしょう?ヒミツキチの入り口でしょうか?看板がありますねこれは防空監視哨(聴音壕)といって、敵機の接近を察知するための施設の跡でした。全国各地に作られた防空監視哨ですがほとんどが取り壊され、ここに現存するものは状態も良く、長野原町の重要文化財に指定されているそうです。なんでこんな群馬の田舎にこんなものがあったのかな?と思うんですが、調べると当時高崎や前橋には軍需工場や空港があり、赤城には毒ガス開発などを行った陸軍分室があったそうで、米軍の空襲の対象になっていたそうです。レンガの二重積みで、ラッパ状の形になってるから音がよく聞こえたとのことですが、残念ながら立ち入り禁止なのでここからではよく分かりませんね。>わたしはミミがよくきこえますので、こんなのはヒツヨウありませんが、なかにはいったらもっと大きくきこえるんでしょうかね?>しばらくミミをすましてみていますが、いつもと変わんないかんじですねぇ。>にんげんっていろんなものを考えてつくったんですねえ!向う側へ行ってみましょう、よいしょっと。上から覗いてみましょう>ちょっとトタンやねみたいなのがジャマですねぇ、、>なるほど、これがニジュウコウゾウってやつですか!?>このなかにず~っと一人でいるのはさみしかっただろうなあ・・・外には何の変哲もない農村風景が広がっています。>こんなのどかなとこにも、センソウってきてたんですねえ・・・>なんのシンパイもなくのんびりできるいまを大切にしなきゃね、だからグレースが遊んでって言ったらいつも遊んでね!なんかちょっと違うぞって気がしましたが、グレに言われるまま、いつものランに向かいました。長野原町の戦争遺跡、旧陸軍防空監視哨でした。
Bunny The Flat
...
