忍野八海(おしのはっかい)へ。
忍野八海へは
今回二度目です。
前回は13年前でした。
忍野八海 | Wikipediaより
↓
忍野八海（おしのはっかい）とは、
山梨県南都留郡忍野村にある湧泉群。
富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、
約20年の歳月をかけてろ過され、
湧水となって8か所の泉をつくる。
忍野八海からの湧水は山中湖を水源とする桂川と合流する。
HPより
↓
天然記念物である「忍野八海」は、
富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。
富士信仰の古跡霊場や富士道者の禊ぎの場の歴史や伝説、
富士信仰の古跡霊場や富士道者の禊ぎの場の歴史や伝説、
富士山域を背景とした風致の優れた水景を
保有する「忍野八海」は、
世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されました。
富士山の雪解け水が
20年の歳月をかけて
ろ過しているなんて…✨
お水の概念が外され
なんて尊いのでしょう✨
言葉じゃ足りないのですが
とっっっっっても
澄んでいるんです
身も心も清浄される感じです
曇り空が見えにくくしていますが
晴れたら本当にキレイなんです✨
泳いでいるのは
川魚です。
ニジマスなどなど。
ペットボトルが置いてあり持ち帰ることもできます(有料)。
こちらは中池。
水深7mあります。
写真ではわかりづらいですが
深くても底が見えます。
キレイだから藻がいっぱいです。
龍さんにお水を掛けました
キレイなお水には藻も育ちます。
案内所に寄ってみたら
なんと！
忍野八海の八つの池には
別々の竜王が祀られているとのこと！
本来
スタンプラリーできるのですが
管理が難しいそうで
ここの案内所で全てのスタンプを押すことができます。
スタンプラリーですが
八大竜王に出会えました
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一番霊場
出口池（でぐちいけ）
難陀竜王（なんだりゅうおう）雨乞
二番霊場
（ばつなんだりゅうおう）雨乞
お釜池（おかまいけ）
跋難陀竜王（ばつなんだりゅうおう）雨乞
三番霊場
（しゃがらりゅうおう）雨乞
底抜池（そこなしいけ）
娑加羅竜王（しゃがらりゅうおう）雨乞
四番霊場
（わしゅきつりゅうおう）災難を払う
銚子池（ちょうしいけ
和修吉竜王（わしゅきつりゅうおう）災難を払う
五番霊場
（とくしゃかりゅうおう）怒らせちゃダメ
湧池（わくいけ）
徳叉迦竜王（とくしゃかりゅうおう）怒らせちゃダメ
六番霊場
（あなばだったりゅうおう）恵をもたらす
濁池（にごりいけ）
阿那婆達多竜王（あなばだったりゅうおう）恵をもたらす
七番霊場
（まなしりりゅうおう）慈悲
鏡池（かがみいけ）
摩那斯竜王（まなしりりゅうおう）慈悲
八番霊場
（うはつらりゅうおう）安らぎ
菖蒲池（しょうぶいけ）
優鉢羅竜王（うはつらりゅうおう）安らぎ
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全ては回れなかったので
次回は回るゾー！！
そして次に向かったのは
正式名称
『淺間神社』(せんげんじんじゃ)
一般には
『忍野八海 淺間神社』と称されているそうです。
大同2年(807年)の創建といいます。忍野八海の守護神。本殿は三間社流造で、重文の三神像が御神体として祀られています。神門には持国天と増長天が安置されています。境内にはイチイやケヤキの大木が群生します。
●言い伝え：いわれ
1200年以上前の創建であり湖が涸れて忍野八海が出現した頃（1186年）に現在地に社殿が再建されたと伝えられます。1193年に征夷大将軍・源頼朝が富士裾野の巻狩りの際に鳥居地峠がら鬼坂までの約5万坪を境内と定めたと云われております。
とのこと。
歴史があります。
正式名称は
『淺間神社』
拝殿前には
あの忍野八海の湧水が奉納されておりました。
ここの結界近くでは
ものすごいエネルギーを感じました。
SHINGOさんの新刊
『新しい神社参拝』
に載っていた
龍さんワークもしました。
私が体感したのは
白龍さんと金龍さんが
合体して大きな龍になられた
迫力ある龍さんでした！！
スゴかったです！！
御朱印は
3枚で一組とのこと。
おみくじも引いてきました。
小吉だけど
良いことも書いてあり
精進邁進する次第です
忍野八海
八大竜王
淺間神社
に感謝して