小学一年生次女ちゃん授業参観に初めて行ってきました。
6月1年生の初めての授業参観は重度つわりで中。どうしても見たかったから学校に向かったけどやっぱり立っていられなくて授業見られず。
10月は仕事の休みとっていったけど、次女ちゃんの前後4クラスが学級閉鎖の中授業の5分前に担任の体調不良で中止に。
満を持して迎えた2月の授業参観。
前後2クラスが学級閉鎖の中次女ちゃんのクラスは元気に生活発表できました。
次女ちゃんはなんと司会に抜擢!数日前から原稿を練習してきて、と持ち帰ってきてたけど、当日びっくりさせたいから家では読まない!と聞かせてくれず。
すごく緊張しながらもとっても上手に進行できてた。
発表は音読。これも親バカだけどとっても上手。抑揚つけて登場人物によって声色変えたり、しっかり感情込められていて一年生とは思えない!
そのあと「世界がひとつになるまで」を歌ってじんわり成長に感動🥹
翌日は高学年、5年生たんたんと6年生プップの授業参観。
今まで行っても無視、行く行かないに関しても「べつに勝手にすれば」と冷めたスタイルプップ。今回は来なくていいから!とうれしそう。
あまのじゃくだから来てほしいってことなんだな、と旦那とあかちゃんと3人で参観行きました。
同じ時間でたんたんの参観もあるので、プップに「たんたんのクラスも見に行きたいから、授業のどのあたりを見たらいいかな?」ときくと「最初から最後まで全部」というではないですか。
これは絶対見逃せない!とたんたんに相談。
5年生になってから、授業参観に来るな!とこちらもめんどくさいたんたん。
想像通り「来なくていいよ」、「はい無理ー」とか話しにならず授業の内容はもちろん教えてくれない。
大体前の授業参観でも行くと机に顔伏せたり授業に参加しなくなる幼稚っぷり。
今回もそんな感じなら、プップの最後の授業参観見に行こうかな、、でもたんたんも口だけで本当は来てほしいのかなと悩みました。
結局旦那と相談して授業の10分くらい前にたんたんのクラス行って様子見ることに。
廊下からのぞくとたんたんすぐに気づき、どっか行け!とジェスチャー。それでも見てると廊下まできて押してくる。そっちのほうが目立って恥ずかしいし、他にも保護者いっぱいだけど5年生にもなって騒いでるのたんたんだけだし
この時点でもういっかとなりプップの教室に移動しました。
プップの教室に行くと悪阻で激痩せしたのも、プップの反抗期の酷さも知ってる担任の先生が「あかちゃんー会いたかったよー」と名前呼んでくれてプップ話してるんだなとそれだけでほっこり。
普通の授業やると見せかけて6年間頑張ったことと中学校で頑張りたいことを1人ずつ発表しました。
昨日一年生みたあとだから、6年間でこんなに成長するんだと最初の子から涙腺崩壊。自分の言葉で、自分の思いを相手に伝えようとする姿勢、それもクラス全員がしっかり発表できて感動した。
誰か1人くらい声小さかったり下向いたりしても良さそうなもんだけど、全員がしっかり前を向いて大きな声で伝えようとしてて、全員が真剣にそれを聞いてて。すごいと思った。
プップは中学校でも志を持って頑張れることを見つけていきたいと発表していた。立派だった。
そのあとの合唱もすごく良くて担任も号泣。
学校っていいな。こんなクラス作れる先生すごいな。生徒も先生も幸せだな。
そのあとの懇談会では「お子さん反抗期はじまったなと思う人」と聞かれて手をあげたら全員の前で「いやプップちゃん反抗期はじまったってか一生反抗期なんじゃない?」といじられる始末
いやその通りー
これも2年間で先生と人間関係できたからだわ。こんな微妙な問題をいじって笑いにできる先生がすごい。
たんたんのほうの懇談会も初任の先生が初々しくて旦那は好印象だったみたい。去年も初任で5月には心を病んで担任不在の一年だったから頑張ってくれるだけでありがたい。
たんたんの席に座ったら椅子は斜めだし、机の中見られないようにセロテープでお道具箱貼り付けてあったり色々トラップだらけだったみたい。
ばかだー
最初で最後の3学年在籍の授業参観。
みんなそれぞれ頑張ってました。