▽2015.09.01(火)
ドリアン・グレイの肖像
@新国立劇場 中劇場
18:30~
東京凱旋公演初日に行ってきました~\( ˙Ο˙ )/
もちろん1番の目的は拡輝なんだけど、優馬や舞羽さん、徳山秀典さんも好きだから超最高のキャストだな~って半分ノリでチケット取ってしまったのでww
内容はどうあれ双眼鏡忘れてきたのが痛かったけど、会場の雰囲気と見やすさは超素敵でした♡♡♡
[ 1幕 ] 65分
・ドリアン(優馬)のピアノで始まってピアノで終わるんだけど最初のと最後のピアノの雰囲気がまるで違う。
・「影響というのは悪いものでしかない。いい影響というのはまずありえない」というニュアンスのことをヘンリー(徳山さん)が言うんだけど確かにその通りだと思ったなぁ。
・バジル(すんらさん)がドリアンの肖像画を書く。超笑顔の超美青年。だが肖像画は歳をとらないことに気づいたドリアンは、この肖像画に何が起きようとも僕は一生若くいたいみたいなことを願ってしまう。ここから人生の転落スタート。
・なんでか忘れちゃったけど、ドリアンが見に行った舞台にシビル(舞羽さん)が出ていて互いに惚れて付き合うんだか婚約するんだか。バジルに身分が違いすぎるもう少し考えろと止められる(間接的だか直接的だか忘れた)
・ジェームズ(拡輝)(別名ジム)登場まではなかなか時間があったな。ジェームズが船乗りになって旅立つ時に出てくる。花のネックレスをシビルにもらうの超かわいい。「どうして新しい友達ができたって教えてくれなかったんだ!」って拗ねるの超かわいい。けど、ドリアンとの関係をシビルが話していると、ドリアンが姉さんを幸せにしてやらないなら殺してやる!(ニュアンス)と。神に誓ってやると。そんなこと誓わなくていい!かんしゃくを起こしやすい子ねと言われるけど収まらない。どうやら2人のお母さんは金持ちも結婚してぼろぼろにされた様子。どうでもいいけど姉さんって言い過ぎだしシスコンすぎだしどんだけ守りたいのよww
・ドリアンが婚約者を見て欲しいとシビルの出ている舞台にヘンリーとバジルを連れて行く。が、シビルの台詞はいつもと違って棒読み。2人を連れてきて恥をかいたと激怒したドリアンにシビルは謝るものの許してもらえるはずもなく、更にドリアンが激しく批判したせいでシビルは事故死と言う名の自殺をしてしまう。この知らせのあとにドリアンの肖像画を見ると残酷な笑みを浮かべる顔に変化。
・同じくこの話を耳にしたジェームズ。「僕が姉さんの代わりにあいつを呪い殺してやる。見つけ出して虫けらのように殺してやる。お前の愛が失せた時、お前の命も失せていたのだと」と。
・最後のピアノ引いてる時にドリアンの肖像画が変化していって口元が血で染まるんだけど超怖い…。
15分の休憩を挟んで…
[ 2幕 ]
・色々な失態を犯していくドリアン。ドリアンに関わるとろくなことが起きないと世間で噂になる。悪魔と契約した者だと。ちなみに時は流れているので周りの人物はどんどん老けていってるのにドリアンは全く老けていない。肖像画には変化が起きている。ここらへんで自分の間違いに気づいて肖像画に祈ろうとするんだけど、悪の気持ちのが勝ってしまってやめる。そんなときバジルがパリに発つ前に話しておきたいと訪ねてくる。肖像画の話とか世間の話とかを話すが、ドリアンに刺し殺されてしまう。それをアラン・キャンベル(研究者)に頼んで髪の毛一本残さないように薬品を使って始末してもらう。このときのドリアンの顔は血に染まってとても見れるものじゃなかった。
・亜鉛?だかなんだかとにかく怪しいところでタバコだか薬だかなんだか吸いに行ったドリアン。アランと喋っていると「プリンスチャーミングとでも呼ぼうか?そう呼ばれたいんだろう?」と、とある女の人。その名前にピンときたのが隠れていたジェームズ。やっと見つけたぞ、顔も名前もわからず、姉さんが呼んでいたプリンス・チャーミングという名前しか手がかりはなかったと。ドリアンに後ろからナイフを突きつけたあと「お前は今から死ぬんだ。跪け。最後の祈りに1分だけ待ってやる。どうした祈りの言葉も忘れたのか。今すぐ地獄へ堕ちろ」って言うの究極にカッコよかった。けど、ドリアンに18年前に姉は殺されたんだろ。だったら俺の顔を見ろ。18年前の俺に何ができたっていうんだと言われる。ドリアンの顔は18年前と変わらないから、ジェームズは勘違いして殺せなかった。キレたアランはドリアンを刺し殺そうとするものの間違えてジェームズを刺してしまう。「誓いは果たせなかった」っていうジェームズはほんとに切なかったなぁ。
・この後の流れは…ジェームズは警察に発見されたときには息絶えていて、アランはもちろん逮捕されてドリアンのことは何も覚えていなくて言わず首を吊って自殺してしまう。ドリアンはこんなものがあるからいけないんだもっと前から手放してしまえばよかったと肖像画をナイフで切る(のかな?肖像画が怖すぎて見てなかった)んだけど、肖像画を殺したらそれは自分自身な訳で。ナイフが自分に刺さって死んでしまう。執事に発見されたとき、ドリアンは若いままのドリアンではなく老けて醜い
カテコ。優馬の肖像を見てはける拡輝(笑)
記憶違いがあるかもしれないです、怖すぎてあんまり集中してみれてないし覚えてないので。
いろんなことを考えずただひろきちゃんの感想は、予想以上にぽんこつだったしフェードアウト早すぎたし守ってあげたくなったしひろきちゃんにだったら呪い殺されたって虫けらのように扱われたってなんだっていいや\( *´•ω•`*)/← つーかお姉ちゃん羨ましすぎか!シスコンの重たい弟わっしょい!!←やめろ
さて、そんなことは置いといて(笑)ブラブラに続いてグレンさん演出でちょっと楽しみにしてたんだけど、観終わってみればブラブラより話は単純なものの台詞回しとかが難しくて理解に時間がかかるし、舞台装置の雰囲気とかはすごく好きなんだけど絵画とか白黒写真とかそういう類のものが苦手な私にとっては、今回の演出での2時間弱は苦痛だったなぁ…。同じ絵なのに照明の当て方を変えることで絵を変化させるのをダブルフェイス・トランスルーセントドロップっていうらしくて、しかもこれをできるのが世界にそんなにいないらしくて、今回の見せ場なんだろうけどそれがとっても不気味で怖かった。最初はいけめんに笑ってる優馬の顔が、人を嘲笑っていたり、シワがどんどん増えていって歯が溶けていたり、はたまた血まみれになっていたり…またこの肖像画が大きいんだよね…。音もオルガン?だかなんだかで不気味~な感じに演出されてるし…世にも奇妙な物語見てるみたいだった。
そんなこんなで苦手なままで終わってしまいましたが(笑)
千秋楽まであと少し!怪我なく最後まで頑張ってください!!!