ジャッキーブラウンを観ました。

3回目の鑑賞だけど、今回が一番おもしろく感じた。

タランティーノ監督作品。

CAのジャッキー・ブラウン（パム・グリア）は、密売人の売上金をメキシコからアメリカに運ぶ副業を持っていた。

だが、ひょんなことから逮捕され、捜査官レイに密売人オデール（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）の逮捕に協力するよう強要される。

オデールが証拠隠滅のために自分を消そうとしていることを知ったジャッキーは、関係者をあざむき、お互いに潰し合わせようとする。

私はこのジャッキーブラウンのオープニングが大好きなのです。痺れる。

私の足と猫は無視してください（笑）

空港のムービングウォークに乗る、ジャッキーブラウン。そして音楽。

このオープニングが大好き‼️

内容はとっても面白いのだけど、それを語るのはどうでもいいのです（笑）

ロバート・デ・ニーロがどこで弾けるかと期待していたけど、サミュエルに呆気なく撃ち殺されてしまう。

最後まで小物なデニーロもなかなか面白かった。

タランティーノにしてはバイオレンス少な目な映画だったけど、ジャッキー・ブラウン役のパム・グリアのクールな演技が最後まで光っていました。

今回が一番おもしろく感じたのは、ジャッキーブラウンの年齢設定が44歳だからかもしれません。

同世代ってことでより楽しめたのかも。

歳をとるのも悪くないね。

映画を観ているときはいつも猫が側にいます。

それが私の癒しです。

それではまた。