「狙う広告」1兆円突破へ 属性分析、0.1秒の攻防
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34889310S8A900C1MM8000/
* ターゲティング広告の国内市場規模が今年初めて1兆円を超える見通し
* 狙い撃ちの制度は1万倍
* プライバシー規制の強化という逆風も
一消費者としては若干、気持ち悪い気もするターゲティング広告。
でも精度の高さから、確かに今後ますます広告の中核になっていくんだろうな、とは思う。
この記事を読んで改めて、ターゲティング広告の規模の大きさと広告全体における影響力の高さ
について認識を新たにした。
驚いたのは、表示される広告が「競り」のような仕組みになっていて
しかも配信まで0.1秒という短さということ。
消費者が閲覧しているサイトなりアプリなりと提供側が、あらかじめ契約か何かをしているのかと思っていた。
(例えば車に関心があると思われる消費者に対して、Aのサイトを見たらトヨタの広告、Bのサイトを見ている人にはBMWの広告、というように)
そうではなくて、特定のサイトに車好きの消費者が入ってきましたよ、という情報が広告側に配信され、最も掲載費を高く提示した企業の広告が出ている、ということらしい。
今日からターゲティング広告を見る目が変わりそう。
あともう1つ学んだのは、広告主から消費者に届くまでの流れと関係者の多さ。
あまりに混沌としているため「カオスマップ」と言われているらしい。
新しく学んだ言葉
* DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)
:サイトの閲覧履歴や購買データなどを管理・分析し、広告を配信する消費者を絞り込むプラットフォーム
* DSP(デマンドサイト・プラットフォーム)
:複数の広告の中から掲載費が高いものを選んで入札し、広告枠に掲載するプラットフォーム
* SSP(サプライサイド・プラットフォーム)
:最も高い掲載費を支払う広告を選定し、DSPに配信させるプラットフォーム
