●長居球技場概要

4月~6月:1期工事

7月~8月:芝の養育

9月~:使用


・行政からの支援は一切受けず、全てローンでクラブ負担。

・一般のスタジアムとH&Aが逆。以下理由。

 ビジョンがA側に設置のため。

 住宅側に防音壁を新設、よってホームサポーターの声援を反響させるため。に

・騒音被害が予想される地域住民に年間指定席の進呈。

・ホーム立見席は今のピッチの中に作る、よって席の裏は芝生に。なお仮設スタンドにはしない。

・トイレは仮設となる、増設は2.3期以降の着工、水周りのにはかなり金がかかる。

・大旗を何処に移すかは未定。

・フードコートは継続。

・最終的には26000席まではすぐ増築可、しかし屋根を優先で着工。

・ホッケーは人工芝で使用不可、アメフトは可であるがダブルヘッダーの場合芝の管理が心配。

・赤・鹿・鞠戦で長居スを使用。

・吹田はチケの価格変更で球技場の場合も。

・長居スは1万人で黒字、球戯場では8000人で黒字の見通し。

・最大の目的は長期的ビジョンでの地域貢献、長居スの運営が厳しくなったからでは無い。

・席の背もたれは無し、カップホルダーは検討。

・横断幕設置場所も検討中、防音壁にフックが現実的。

・ビッグフラッグは使うなら後ろに落とす形。


視察には日立台はもちろんマツダスタジアムにも行ったらしいです。


W杯本番のシュミレーションということで臨んだ今回。現地までの移動時間、気候、芝、代表チームが初めて赴く南アフリカという土地は完全なる未知の世界であり、新しいことは極力試さず今できていることが現地でどの位できるのかが焦点とりました。

当初この試合が行われる予定だったダーバンのスタジアムは建設が間に合わずヨハネスブルグのランド・スタジアムへ変更となりました。ところが南ア協会はポートエリザベスのネルソン・マンデラ・スタジアムへの再変更を発表しました。ここで注目してもらいたいのは各都市の標高です。


ダーバン:0m

ヨハネスブルグ:1753m

ポートエリザベス:0m


本戦が開催される都市で標高1000mを越える場所は6会場と全体の6/10を占めます。今回の試合が行われたポートエリザベスは標高は0m。よって代表チームは本番で障害になってくるであろう「低酸素」という問題をシュミレーションできませんでした。

今週のサッカーダイジェストでも触れられていますが、この低酸素の影響は完全に個人差があるという研究結果が出ています。南米予選でもボリビア・エクアドルといった高地(こちらは3000m級)でアルゼンチンは2敗、ブラジルも1分1敗と苦戦を強いられています。高地を直接体験していない日本代表は相当不利となるのは間違いありません。この点で今春のコンフェデに出られなかったのは後々効いてくるでしょう。専門家によると23人の内5人は症状が現れるとのことです。