夏休みに入りましたね


夏休みに宿題に「家庭でのお仕事を決めて実行しよう!」というのが

あるはずです。


何にしましたか?

ちゃんと出来ればいいですね^^


で、昨日のブログです。読んでもらえましたか?


読んでない方は

是非是非読んでみてください(長いですけど)


育児の疲れから娘に強く当たってしまった。その時、大泣きしながら言った娘の一言が脳裏に焼きついた!


どうでしたか?

感動して涙した方もいるんじゃないでしょうか?(わたくしも何度見ても涙します 笑)

人それぞれ感動する部分が違うと思います


正解不正解はないですから

その感情は大切にしてください


で、わたくしが思うところを書きます

焦点は長女においてみます。


>「ママが大変だから楽にさせてあげたいのに、

  できなくてごめんなさい」


子供だって

お母さんの大変さ!をわかっています。


楽させてあげたい!という気持ちは大抵どの子でも思っている。

一日中思っているか?と言えば、それは違うでしょうが、


でも

お母さんの役に立ちたい!は思っているの

大好きなお母さんですもの


>「お姉ちゃんなのに掃除もできなくてごめんなさい」

やろうと思ったのに

上手くいかなくて、逆に迷惑をかけてしまった。


大好きなお母さんに嫌われるんじゃないかと

大泣きした!こんなんじゃないかと思うの


お母さんが嫌うわけないじゃない!と思うのは

お母さん側からみると当たり前だけど

子供は

そうは思っていない


>「なんでこんな事も出来ないの!」と怒鳴られたとしたら

自分で自分を責めてる以上に

子供によったら

責めに責めて、絶望していくのではないかと思った


しかし、この子は自分の思いを吐き出した

これが救いだった


もし、黙りこんだとしたら

どうだったのだろう?と考えてしまいます。

言いだせないまま、自分の中に入り込むだとしたら

どう感情を処理したんだろう?と考えてしまいます


子供が勘違いして罪悪感!を持ってしまわないか?


この罪悪感の罪滅ぼしのために

どんな行動をとるのだろう?


母親の期待に添うように

頑張る、努力する、アピールする。

で、上手く出来なくて絶望する


もしかして

今でも同じことをしてませんか?


期待しちゃいけないんじゃないんですけど

子供にとって

大きな期待は大きな荷物になってはいませんか?

という風に思うのです