本当は言いたいことがあった

本当はわかって欲しいことがあった


人はわかって欲しい!という欲求があるんだと思うの

でね、

本当は!を隠すから

わかって欲しい!をわかってもらえるまで求め続ける


こんなにわたしは○○なのに・・・

こんなにわたしは××なのに・・・って


これを続けていると

例えば子供に出てくるようになったりもします

子供は問題行動を起こすとするじゃない!


誰のセイ?

これを探しませんか?


子供のセイ?

親、わたしのセイ?

いやいや、ほったらかしにする夫のセイ?


さあ、悪者は誰だ!の犯人探しをしちゃうの


で、

わたしがちゃんとさせなきゃ!と

わたしが頑張らなきゃ!と

どんどん体にぎゅっと力を入れていく


大変だ!大変だ!と苦労して苦労して泥沼化していくの


ありゃ?じゃないですか?


元をだどれば

自分の本当は・・・を隠すばっかりに上手くいってないだけ


いいのよ

寂しかった、苦しかった、辛かった、悔しかった、傷ついた!

を言っていい

どうして欲しかったのかを言ってもいい


そんなわたしはダメじゃないの

いや、ダメなあなたでもいいの


そんなあなたをみんな周りは知っていて

それでもそんなあなたが好きなの

大好きなの


これすごくね?


無理しなくていいんだから

頑張らなくていいんだから

重荷をあなたが背負う必要はないよ