昭和40年代生まれの人は

よく知っていると思います

シラケ世代と言われた時代がありました。


冷めた世代とも言うのでしょうか

本気にならない!

本気、必死、懸命になることはダサい!なんて

言ってましたよね


何故なら

失敗したときの言い訳が出来なくなるから

そう、失敗!というより

挫折することが怖いの


でもね

小さい時から

本気に取り組んで挫折することが

人を大きくしてくれる上で

大切なことなのです


失敗や挫折を経験したとき

子供は感情を抑えることが出来ず

態度に出してきます


ちくしょう!と怒るか

わんわん!泣くか!


でも、これでいいのです。


それを親は温かく見守ってやることです

そうやって

自立への道をつけていくのですから