ブラジャスの動画の文章+絵の考察Ⅴ | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

さあ、今回で一区切りつきますよ!

しかし、前回端折った画集の所、持ち主の妹が何処か隠したらしく

盗み見・・・じゃなくって閲覧する事ができないので暫らく後になりそうです・・・


注意

以下は個人的にやっているものであり、

KONAMIさんとは一切関係ありません

なので、文章は公式なものではありませんのであしからず。


所々は分からない単語はそれらしい単語を当てはめてあるので

正確性には欠けてしまう点があるかと思いますが、

極力これではないかというやつを一応載せてあります。

以下これからの記載説明


英文は不明部分は()で括ってあり、それっぽい綴りを入れてあります。

英文の下に和訳(意訳されてます)

※は単語の意味と和訳の補則

『』はその文や絵の寓意を描いていきます



今回は一気に最後まで行きますよ

さぁ、盲目の正義の元に、馳せ参じましょう・・・


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アドフークが赤ん坊のノクスを抱いている

周りにはエメとロークの姿も

The First Warmth
初めての温かさ


マタンが王冠をつけて手を掲げている

上にはシャンデリア見たいのがある

周りに人が囲っている

おそらくアキドナかと思われる
Pr(in)cess Respons(ibili?)ty ※Responsibilityは責任・義務という意味

王女の責任


ノクスがアドフークに剣の稽古をつけてもらっている

アドフークは厳しくつけている模様

ノクスが倒れこんでいる

The Father's Love
父の愛情


マタンが外を虚ろに眺めている

岸壁の近くに作られた見張り台か?

さしずめ檻の中にいるよう。『檻は拘束、束縛』

傍らには蝶が飛んでいる『蝶ははかなさ、移ろいやすさ』

Grief of Everyday ※Griefは深い悲しみや嘆き

悲痛な毎日


ノクスとローク、エメがいる

ロークが突っぱねているがノクスとエメは笑っている

T(ies?) of Friendship ※Tieは紐で結んだり括ったりする事

友情の結びつき


マタンとファロがいる

ファロは頭を下げていて何かを誓っているよう

マタンは黙って受け入れている

An Oath of Allegi(ance) ※Oathで誓い Allegianceは国王などに対する忠義

忠誠の誓い


ノクスがマラキアに捕まっている

マラキアの仲間も回りにいる

マラキアはじっくりとノクスを見ている

Fate of Intersecting Broth(er's?) 

※Fateは人には避けることができない運命の事 Intersectは交差する事
同胞に交わる運命


ノクスとマタンが出会っている

マタンは覗き込みながら語りかけ、ノクスは目を閉じている

両者とも楽しそう

(a?) Fate(fu)l Enco(unte)r only once

※Fatefulは運命ずける、宿命的なこと Encounterは偶然の出会い

一度だけの運命的な出会い


マラキアが剣を高々と上げている

遠くの船は燃えている

所々に怨霊のような炎も・・・

Brother's Bloods Bleeds
同胞が血を流す


ファロが国王軍を指揮している

かなりの兵士がいる模様

fight of person who loves

愛するために戦う人々


怨霊のような炎の中で人が燃えている

手を差し伸ばす様は痛々しい

Lost Brothers

同胞を失い


町が燃えている模様

たくさんの煙と炎が渦巻いている

Lost People

人々を失う


ノクスが座り込んで剣を地面に突き刺している

マタンと出会った場所か?

何処となく悲哀がにじみ出ている
T(hrow?)n a Happy Day Away

捨てられる幸せな日々


マタンは剣を持って祈っている

ダリアの花が散っていきながら

I Faces Reality ※Faceは真っ向から立ち向かう・直視する事

私は現実に立ち向かう


以上の動画は一枚絵


最初に出てきた二つの光

ノクスとマタンが手を持っている

マタンに剣を向けるノクス

マタンの瞳は真摯に受け止めている

一枚絵のUPが競り上がり、赤く染め上がる空

そして・・・・・・


EPIC POETRY

Blind Justice

~Torn souls, Hurt Faiths~


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以上でございます!!!

ここの部分は読みづらい事この上なく、しかめっ面で見てましたが

あっているかどうかはか・な・り怪しい・・・

もしかしたらここの部分は修正するかもしれません。


一枚絵のやつはノクスとマタンの歩みだと読んでみてはっきり分かりました。

画集のやつにその部分の説明ていう感じでしょうか。


マタンサイドはかなり幼少の頃から束縛があったようです

この点は『女王マタン』の章から見受けられることが出来ます

アギオナの傀儡政治の点があるからな・・・

でもノクスにあったシーンから段々とマタンが強くなっていくのは分かりますね


一方、公式発言が少なく、あまり足取りがつかめていないノクスサイド

辛うじてこれから読み取る事が出来そうです


最初のやつは城の仲での扱いが

とてつもなく邪険に扱われていたかという暗示かな?

そこからアドフークに拾われて、どこかに逃げた。


そんでもって、王子っていうか、現王女の弟という事もあるようだし、

(トリスアギオンに認められた者が次の王になるので、厳密には王子ではない)

アドフークから教養は受けていた・・・

でもそれも愛だと感じているみたい

そこから、現実に見てきたアドフークから

今の国のあり方がおかしいと、教え込まれたような気はします。


その過程の中で少なからずとも周りには同じ釜の飯を食う仲がいて、

マタンとは違って偽りの仲間では無く

本当の友情を育んできたことには間違いありません


そこからマラキアに気に入られーの

(海賊という仁義を重んじる集団である点に注目)

仲間を失う事に戸惑いーので

実の姉に対する怒りに代わり、発狂するっていう感じかな?


ノクスは仲間の大切さを知っているからこそ

あんな狂気に駆られてしまうとは・・・

考えれば考えるほど、とても皮肉な事ですな・・・・・・