おデブの危機を乗り越えたら

つぎは、女の自信がゼロになりました



いきなり衝撃的な入りで

びっくりさせてごめんなさい🙏



中年にさしかかると

痩せる努力を怠れば

すぐ太る、にサイクルが傾きませんか?




そして、

太るだけじゃなく

身体の無理がきかなくなる不安




40歳を前に感じた

加齢の強烈な壁は、そんな風に

私の前に立ち塞がりました



✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎


あなたは

どうでしたか?


まだ先だわ、というあなたは

美と健康とご機嫌な状態

それらが叶っているじぶん


想像ができますか?




今でこそ

人生ベスト体重で、カラダの軽さを感じられる私

(写真は、マックス体重 顔もパンパン期w)



例えば

朝 布団から起き上がる時

腹筋を使って

スッと⤴️

起き上がれる今と違い




数年前の私は

なにをするにも

『どっこいしょ!』の掛け声がいる




洗い物するにも

洗濯物干しにも


洗顔でさえ

腰痛リスクがありました



分かりやすく言うと

【疲れやすいカラダ】で

暮らしていたんです。




なのに

いや、だからこそ?




家事育児仕事

タスクは、山盛りでした




夫は、口うるさいタイプではないので、

今振り返れば

どれも私のペースで進めよかった



けれど



よい母になりたい

よい妻でありたい




どう見られたいかに

縛られていた私は、

やらなきゃ!に追い立てられた生活


ストレス発散もうまく出来ず



食べ過ぎたり

運動不足だったり



美容業界にいて

健康に関する知識も経験も

なまじ あるだけに


理想と違う実態には

【罪悪感】がつきまとって

さらにストレスを溜める続ける


→食べる 

→買い物する


消費系の発散方法しか知らなかったんです。



それでも

まだ30代はやり過ごせていましたが


40歳を過ぎて

やってきたのが、大きな転機✨



それは   

月経過多からの子宮全摘手術でした





悩んだ末の楽になる為の決断でしたが、


生理がなくなって

毎月の煩わしさから

解放された喜びより


不安の方が大きくなりました




手術直後は

自分も家族も周りからも

『無理をしないように』が


基礎ルールとして

生活できます



これがいつまで

どこまで


『無理を』とみるか

『もう大丈夫』とみるか





慎重に様子見しても

何度も何度も不安になりました



無理は、感覚でしか捉えられず



感覚は、日々うつろうからです。




生理があれば

じぶんの身体のリズムが体感として

ハッキリと現れますよね



でも それがない




手探りで

じぶんのカラダの声を聞くしか

なくなりました




幸い

私はずっと健康オタクで

ダイエット情報には

この20年触れ続けている自負はあります。




子どもをふたり育ててきた経験からも


食事🍽️

運動

メンタルケア


どの部門も

知識や経験が豊富です




豊富ですが、


結局


膨大な情報の中から



【自分にあった】方法を選ぶには



感覚を抜きにしては不可能です。




生理がなくなる

🟰健康の指標の大きな柱を失いました




アラフォーで

ほっときゃ太るがデフォルトになってきます



さらに

プレ更年期?の症状が出てきて

(頭痛 目眩 睡眠の質の低下 キモチの浮き沈みの激しさなど、、、)



さらにさらに


帯状疱疹

インフルエンザ



立て続けに罹患して



もー

それまでの自分なりの健康法への確信は

砕け散る羽目になったのでした




まさに

どん底中のどん底




そこから

這い上がるには



カラダへの信頼を取り戻すこと

このカラダでやっていく覚悟を決めること




思考に縛られてもダメ

カラダだけ鍛えても続かない

瞬間瞬間の🩷キモチに振り回されてもいけない




ちょうどいいところを

見つける




その為の


【継続性】と

新しいチャレンジに向かうマインド



それを培った私が提供するのが

美活くらぶ なんです。