ワガシロモナカ -25ページ目

ワガシロモナカ

二次元とうちの子(人形)LOVEな奴の気まぐれブログです



バレンタイン終わったのに、

まだまだ続く、我が家だよーーーん(:3 ===←


とりあえず長いですw



【紫狼×スカル「遅くれたバレンタインデー」】








紫狼「なあ?俺にもギリチョコくれよ。」


スカル「は?…あの、紫狼くん?お前、14日はもうとっくに過ぎたんだけど?」


紫狼「ああ…でも、知ってんだぜ?俺には1回もくれた事ねえのに、ルヴァル達にはあげてただろ?」


スカル「だってお前あげても食わねえじゃん、チョコ」




紫狼「食うに決まってんだろ?チョコの代わりにスカルを…ラブラブ


スカル「だから食わねえんだろが…。んな奴に、ギリなんてやれるかよ」


紫狼「んだよケチだな~~~ッ。ギリくらいくれたって良いじゃねえか!」


スカル「やれねえって…!」




紫狼「別に何でも良いからよ~♪くれねえと、ずーっと引っ付いたまま、離れてやんねえぞ?(笑)」


スカル「あーーーもーーー鬱陶しいッ!そんなに欲しけりゃ、くれてやるよ!!」


紫狼「いてッ♪」




紫狼「あ?…これ、ルヴァル達にあげてた奴とちげーじゃねえか…」


スカル「何でも良いって言っただろ?文句言うな」


紫狼「なあ?これってさ…」


スカル「つか、あれだ、あの…ほんとはそれ、別の奴にあげる予定だったんだけど、

     なんか商品の入荷が遅れて結局やれなかったから…捨てるのも勿体無いし…。

     それなら、お前でも…合うんじゃないかな…みたいな?」





紫狼「つかチョコじゃねえし…食えねえじゃん(笑)」


スカル「良いだろ、別にバレンタインにチョコあげないと駄目なんてねーし、

     それにチョコなんかあげたって、どうせお前食わねえだろ」


紫狼「よく分かってらっしゃる♪」


スカル「!…か、勘違いすんなよ…ほんとはお前じゃなくて別の奴にあげる予定で…」


紫狼「なあ、スカル?」





紫狼「もしかして、これって…〝本命〝?(^ω^ニヤニヤ)


スカル「ば、バッカ、ちげえよ!誰がお前なんかに本命やるかよ…」


紫狼「オイオイ、お前いつからツンデレになったんだよ(笑)


スカル「誰がツンデレじゃ!!」


紫狼「あ~なるほどなるほど。そういう事か…

   俺にはギリはやれねえってそういう事だったのか~(ニヤニヤ)」


スカル「だーかーらー、ちげえって言って…」







スカル「んだ…ろ…」




紫狼「…嬉しいぜ、スカル。マジで嬉しい」






スカル「な…何だよ…?どうしたんだよ?…やけに、普通じゃん…キス」


紫狼「あ?どういう意味だよ?」


スカル「だって、ムードもへったくれもねえような感じでガッついてくんじゃん?…いつもは」





紫狼「何だよ、もっと濃厚な奴の方が良いって事かよ?(笑)」


スカル「いや、別にそういう訳じゃないけど…」






紫狼「お望みなら、いくらでもやってやるぜ…ラブラブラブラブ(むちゅ~~~~っ)」


スカル「だアア、やめろ!きっしょい!いらんわそんなキス…!!あせる






スカル「そ、そういえば、無性に食いたくなって、さっきそこのコンビニで板チョコ買ったんだったわ。

     …食べる?」


紫狼「お♪サンキュー♪」


スカル「何だ、食うのかよ…」


紫狼「食べるぜ?丁度腹減ってたところだったし♪」





スカル「あっそ…。いただきまーす


紫狼「オイ待てよ!…乾杯しようぜ乾杯!!」


スカル「は?何で?」


紫狼「かんぱい♪」


スカル「お前チョコで乾杯って…あー、分かったって。…ほら」





紫狼&スカル「カンパーイ♪」





スカル「うっめ~~~♪板チョコってこんな美味かったっけ?」


紫狼「大好きな人と一緒に食べるチョコだから、美味しいんじゃねえの?(笑)」


スカル「あほか…ただ腹が減ってるだけだっつーの(= =)」



紫狼「これ、もう一個はお前が持っといてくれよ。…オ・ソ・ロ・イだなドキドキ


スカル「は!?つか、これ二つセットのブレスレッドだし…意味ねえじゃん」


紫狼「良いじゃねえか別に。俺がそうしたいんだからよ~♪」


スカル「でもこれ…〝お前のサイズ〝だから俺だとちょっとデカい…」





紫狼「俺のサイズ?」


スカル「だ、あ、ちげえよ、そういう意味じゃなくて…!」


紫狼「ハッハハハ!!何だよ、やっぱ俺のために作ってくれたんじゃねえかよ!!

    も~ダーリンは素直じゃないんだから~ラブラブ


スカル「違うってマジで!今のはそのーあのーえとーですねー…あせる


紫狼「オイ、そろそろ帰ろうぜ?送ってってやるからよ?」


スカル「送るも何もそれ俺のバイクなんだけど…」





紫狼「あ、そうだ。ちょっと寄り道してい?」


スカル「別に良いけど、俺暇じゃねえから早くしてくれよ?」


紫狼「心配ねえよ。今ならすぐ出せるからよ(笑)」


スカル「出せる?…まあいいや。で?どこ行くの?」


紫狼「デビルシャワー♪」


スカル「お前それラブホじゃねえか!!!!!むかっ



※デビルシャワー=69丁目にある、人外御用達のラブホテル




――――――――――――――――――――――――――★




この後むちゃくちゃした…なんてwww

ギリなんてやれるかよ…はまーそういうことですねー笑

まー基本この二人のカプはこんな感じですねwスカルがあまり素直になれない感じ?笑

まー我が家のカプは基本えrゲー方式なので(笑)、

毎回スカルのお相手がころころ変わりますので、あしからずwww


ではではこの辺でwww