どうも、なついちです。
セブンイレブンの完全に外国人を
意識した広告がありました。
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バレたら削除することになると思うので、
バレないことを祈っててください(>人<;)
「人生の答え合わせ」に関して、
質問・疑問、意見、感想などありましたら
気軽にコメントやメッセージしてください!
いくらでも、何でも受け付けますので(^^)
前回の
140:人生の答え合わせ8
5段階欲求を満たせば次へ行ける(後半)
では、
5段階の欲求を順々満たすことが
あとあと、問題にならないように
本当に本当に大事だということを
書きました。
今回は、
進化のテンプレートのステージ2について
詳しく書いていきます。
ステージ2は、
ひと言で表すと群れです。
ステージ1の本能のまま行動する
自己中心のステージから、
家庭・家族という群れの考えで行動する
自己犠牲のステージです。
特徴は、
・周りが見えてくる。
・集団行動。
・リーダーの言うことは絶対。
・規則正しく、ルールに従う。
・自分の集団から見た他の集団を嫌う。
・説明できないことに興味をもつ。
・恐怖心に勝てない。
・短期的な考え方しかできない。
こんな感じです。
何となく、心あたりがあるでしょうか?
ステージ1は、主に幼少期でした。
ステージ2は、
その次の保育園や幼稚園、小学生です。
中学生や中には高校生もありえます。
赤ちゃんや幼少期は、
本能のまま行動していたので、
周りに見えていませんでした。
見えていないというのは、
気にしていないという意味で、
周りがどうであっても、
自分のことしか気にしてないってことです。
でも、ステージ2では、徐々に
周りの動きが見えてくるようになり、
何で周りがそのように行動してるかが
気になってきます。
そこで、群れという考えが入ります。
周りが群れていることに気付き、
自分も同じように群れるようになります。
最初に出会う群れは、
公園の砂場で遊んでる子供の群れ
かもしれないし、保育園や幼稚園
かもしれません。
そして、小学校や中学校、習い事など
いろいろな群れの場に遭遇していきます。
そして、それらの群れの中では、
リーダーという存在がいます。
公園の砂場では、
砂場の周りでおしゃべりしている
ママさんたちです。
ママと一緒に砂場に行って、
その砂場で遊んでいるように言われます。
そして帰ると言われたらそれに従うという
ママというリーダーに従うんですね。
保育園や幼稚園では、
保育士さんや先生がリーダーですね。
保育士さんや先生の言うことを聞いて
群れ全体で集団行動をするようになります。
集団行動ができるように、
保育士さんや先生も上手に
保育していきますが、
言うことを聞いてくれない子どもいます。
余談ですが、
私が以前付き合っていた彼女は、
保育士でした。
彼女は、保育に対してすごくしっかりした
考え持っていて、子供たちへの伝え方も
とても上手で、彼女の組の子どもたちは
1年でとてもしっかりした他人を思いやれる
優しい子に変わります。
その子どもたちの親からも
絶大な人気と信頼がありました。
泣いてた子は泣かなくなり、
話を聞かない子は聞くようになり。
でも、年少さんから年中さんに変わると
彼女の組ではなくなる子どももいます。
そして、違う先生の組で1年過ごすと
また、泣いたり話を聞かなくなったり
元に戻ってしまう子どももいました。
保育する先生によって、
子どもの成長もかなり大きな差があるので
素晴らしい先生がいる保育園や幼稚園を
選びたいですね(^^)
話が逸れてしまいましたが、
ステージ2では、群れの中で
リーダーの言うことに従うことを覚えます。
そして、その考えを持って家に帰り、
家族という群れの存在に気付きます。
家族という生まれてからずっと存在する
1番馴染みのある群れです。
家族の中では
お父さんとお母さんがリーダーですね。
2人の言うことに従うようになります。
群れの中でリーダーに従わないと
怒られたり、罰を受けたりして、
怒られたり、罰を受けたりしたくない、
怒られたり、罰を受けたりするのは
怖いので、怖くないように従う。
そうして、
従うということを覚えていきます。
そして、
群れの中にはいろいろな規則やルールが
あると思います。
家族の中には家族の中のルール。
保育園や幼稚園では、そこのルール。
その群れその群れでルールは違いますので、
家族の中のルールを保育園や幼稚園で
適用しようとすると、怒られたり、
注意されたり、恥をかいたり、
理由がわからず、
戸惑うような場合があります。
どちらも受け入れるというのは、
このステージ2ではまだ難しいので、
葛藤などがあるはずです。
それで、その葛藤は
ある一方を受け入れ、片方を受け入れない
という排他的な形で収束することが
多いです。
そうでない場合もありますが(^^;;
たとえば、
ごはんを食べるとき、手を合わせて
いただきますと言って食べはじめる
幼稚園のルールがあります。
家に帰って家族でごはんを食べるときに
幼稚園のルールを適用して、
手を合わせて、いただきますと言って
食べはじめます。
その時、お父さんお母さんは声に出さずに
食べはじめました。
ステージ2にいる子どもが、
「どうしていただきますって言わないの?」
って質問をお父さんたちにします。
すると、お父さんたちは
「心の中で言えばいいんだよ」
と答えました。
ステージ2にいる子どもは戸惑います。
けど、最終的に
心の中じゃなくて、ちゃんと
声を出して言わなきゃダメなんだよー
ってお父さんたちに言いました。
という感じで、
お父さんたちが間違っていると指摘して、
幼稚園のルールの方が正しいと
お父さんたちを非難しました。
このような排他的な結論を出すことは
ステージ2ではよくあります。
これは、どちらが正しくて
どちらが正しくないという
2択しかないからです。
そう、
正解は1つだと決めてしまっているのです。
正解が複数あると
迷ってしまうんですよね。
あとは、
おばけや幽霊や暗いところや
怒られることなど
怖いと思うことが起こるのを嫌います。
これは5段階欲求の安心安全欲求が
働いているからです。
また、最後の項目ですが、
短期的な考え方しかできなきというのは、
目の前の快楽に飛び込んでしまう
ということです。
それがいいとか悪いとかではなくて、
目先のことを優先してしまうというか、
まだ複雑に物事を考えられないというか。
たとえば、
嘘をつくときなんかは、
目の前のことがバレなければいいと
考えて、他の部分で嘘がバレてしまう
要素を残してしまっていて、
結局、嘘がバレてしまう
というね。
ステージ2の時に嘘をついても、
すぐにバレちゃうのは、
そういうことなんですね。
でも、すぐバレるような嘘をついたり、
隠し事をしている子どもの気持ちが
わかると、かわいく思ったりします(^^)
このようにステージ2の特徴を
ダラダラと書いてしまいました。
子どもの時の自分を思い返したり、
ステージ2のお子さんをお持ちの方が
お子さんの行動や考え方を考える時の
参考になったらうれしく思います。
ということで、
今日も1日楽しんで過ごしていってください。
ちょっといろいろあって、
どうしてもブログ書く時間がとれなくて
2日も更新が遅れてしまいました。
楽しみにされていた方には
本当に申し訳ない限りです。
次回は、ステージ3について
詳しく書きたいと思います(^-^)/
「人生の答え合わせ」に関して、
質問・疑問、意見、感想などありましたら
気軽にコメントやメッセージしてください!
いくらでも、何でも受け付けますので(^^)
それでは、
本日も最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました。