新しい仕事のはなし | ♪NATSU'S BLOG♪

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songwriter
全ての楽曲を一人で作詞作曲し、ピアノを弾きながら歌っています。

コロナ自粛があったからとか全く関係なく、以前にも少し書いたように、のんびりマイペースに生きてたいので、ライブは月1か多くても月2まででやっていこうと思っています。いろんな共演者とご一緒することがステイタスと感じてた時期もありましたが、今は少なくても理解してくれていると信じられる方々とだけご一緒できることが何より喜びです。

今後は弾き語り単独ライブというのは少し増えます。これはコロナの影響のためです。


そして7月より、本格的に始めることとなった新しい仕事、「添削先生」がスタートします。笑

添削先生とは、私に投書されてきた曲にダメ出しするというものです。叱咤だけでなく良いところももちろんお伝えしてます。様々な角度から添削させて頂くという企画?でございます。

お試しで1ヶ月ほど活動して参りましたが、好評につき本格的に継続が決まりました。主に、作曲したいけどどうすればいいか分からない方や、作ってみたけどこれでいいのかとご不安になられている方などが対象です。時に理論めいたことをお話ししますが、あくまで作曲の講義であり、理論のレッスンとは異なります。

この1ヶ月、結構な数の作品を拝聴致しましたが、初心故にやりがちな、あるある失敗ややらかしを耳にしました。ですがそれらが必ずしも駄目だということではなく、初心の頃にしか出せない味わいは、また作品の一つの形だと思うからです。

私も何度も玄人じみた作品に挑戦しようとしてきましたが、その度に後ろ髪が引かれる思いというものを感じてきました。初めから打算して狙いに行くのはどうしても違うような気がしてならないからです。実験的に創造して見る分にはおもろしいかもしれません。

どういう音楽を作りたいか、今何を感じているのか、そういう目に見えないものを手繰り寄せた先に引っかかっているものをすくい取っていくのが、性に合っています。あくまでこれは私の場合なので、こういう作り方を強要はしたり致しません。

作曲って、底も天井も奥行きも常に広がり続けてる宇宙のようです。

答えがないので、簡単なアドバイスをするだけです。もしご興味ある方は声をかけて下さい。バイバイ