シリーズにしようとしたけど
そんなに本読まないっていうね!
今回はとーってもひさしぶりに
小説を読んだので気が向きまして。
加藤シゲアキ『Burn. ―バーン―』
ピンクとグレーは読んで映画もみたけど
それ以降なかなかタイミングがなくて
やっと読みました(^◇^)
感想を一言でいうと、、、読みやすい!
ピンクとグレーより読みやすいかも
小説って文章から想像できなかったり
登場人物とか設定が覚えられなかったり
でもそれが伏線なの?って気になったり
1日あいたら読んだ内容わすれたり、、、
そんなこんなで何度も戻っちゃって
とにかく読むのに時間がかかるんだけど
この本はあんまり戻らずに読めました
渋谷に縁がある人なら想像しやすいし
最近の社会問題がちらばってるのも
フィクションに現実味が出ていい感じ
印象に残ったのはローズが登場する場面で
最初は間接的に書いてうすーい感じなの
でも過去の元気なローズはくっきり書いて
キャラクターがみなぎってる感じでした
小説の感想ってむずかしいけど
とにかく読みやすいよってことです
シゲってこんなこと考えるんだ~
っておまけの楽しみ方もできます(^3^)
新刊の宣伝でテレビに出てたけど
本はそのままあるんだからいつか読むよ
『チュベローズで待ってる』