ラナコラムは「小さなおうちラナ・コローレ」の

会員家族に配布しているお手紙ですクローバー

個を育てるモンテッソーリの目線を大切にしながら、

日々想ったことなどをつらつら書いています。

------------------------------------------------------------------------------

 

 

ラナコラム『いつもと同じがいい』2025.5

 新学期になり1ヶ月が経ち、少しずつ新しい環境に慣れてきた頃かなと思います。

ラナコロでは、なるべく《いつもと同じ》を意識して子どもたちと関わっていきたいと思います。
 
 さて、今回は【秩序感】のお話。この秩序感も前にお話した【敏感期】のひとつです照れ

生後数ヶ月~始まって4歳過ぎくらいまでの期間で現れることが多いと言われています。1歳半くらいから3歳くらいまでは特に強く現れる子が多い感覚なのです。これがいわゆる『イヤイヤ期』と言われる時期です。

私は成長の表れなのでイヤイヤ期という言い方はあまりしないのですが、子どもたちの「イヤッ!」には理由があるということですウインク飛び出すハート

 


子どもたちは〔安心〕と目の前の〔物・事柄・人〕との関係を確立するために【秩序感】という形で本能的に《いつもと同じ》を好むのです。

いつもと違うから「イヤッ」なんですぐすん

 

ラナコロにはこの秩序の敏感期にいる子どもたちがたくさんいますから、私はお部屋の環境は《いつもと同じ》を意識しています。いろいろなことを経験してほしいという大人の気持ちはあるかもしれませんが、この時期に大切なことは同じ事を繰り返して≪やり込むこと≫です。

 

 

何度も同じことをすることで、その動きは洗練されていき自分のものになります。自分の意志の通りに動く身体ができてくるのです。わかっていることを誰に聞くこともなくできることは安心で自信にも繋がり、自分で次の段階に進むことを決めていける子どもになります。

 


いつもの自分のクラスでの活動が秩序になっている子どもたちにとって、別の曜日に来ることが《いつもと違うから嫌だ》と感じることがあります。普段は楽しそうにラナコロに来ていても嫌がってお部屋に入れない子がいますぐすん

そういう日は自分が振り替えで違う日に来ていたり、見学の方がいたり、別の子が振り替えで来ていたり、雰囲気がいつもと違うということをすぐに察知するのです。すごいよねびっくりスター

 

いつものメンバー安心

 

 

 

そういう環境がダメということではなくて「そうか。いつもと人が違ってドキドキしたね。違う感じがして落ち着かないかな?」と理解してもらえるか…ということですウインク

 

 

1週間のルーティンもそうです。いつも同じ流れが落ち着きます。そのことがおうちの方の頭の片隅にあって「秩序感保ってあげられているかな?」思うきっかけになったら、嬉しいですおねがい飛び出すハート

 


それと同時に『今日、自分はどんな風に過ごそうかなほんわか』と自分で考えられるようになります。いつも予定が違うと言われた通りの予定をこなすことに慣れてしまう場合があります。我が家もラナコロでの予定が決まっていることが多いので、意識して関わらないと言われた予定についてくる…という状況になってしまうことがあるのです驚き

 

子どもたちは全体が見えていると安心するということがあります。先が見通せる年齢になってきたら、目に見える形で予定を可視化してあげるのもいいと思いますおねがい自分でいつもの準備ができる!これも安心に繋がり、自身にもなります。

 

我が子に大事な【今の育ち】は何だろう?と考えてサポートしてあげられると、子どもも大人も心地よいかもね。
実は大人も《いつもと同じがいい》って感じてることあると思いますよ~考えてみてね♪
                                           …次号へ続く れなねぇ
 

 

発達の先生をお呼びして、おはなし会を企画しています!詳しくはこちらダウン

 

 

 

 

 

見方が変わると子育てはもっと楽しくなる!

子どもの『育つ力』の援け方ハート

右矢印おうちでできるモンテッソーリ講座開講中

 

 

ラナコロで一緒に親子育ちしませんか?にっこり

教室の最新の空き状況もご確認いただけますOK

右矢印幕張にある親子育ちの幼児教室「小さなおうちラナ・コローレ」