こんにちわ!



洪水復興作業中Brisbaneよりお送りしています。



昨日より、洪水の水の水位が下がりはじめ、本格的に復興作業が始まりました。






Brisbane は本当に険しい坂が多い街まので、被害状況がStreetが一本隣なだけで大分違います。家が完全に屋根の上まで浸水した人、床上、床下浸水の人、地下駐車場が大変な事になっている人、店の復旧に追われる人など、皆朝から忙しく活動を開始しました。










Transportation も徐々に回復し始めました。






被害が大きかった、僕の家の近くの川沿いのCoronation Driveというメインストリートはバスで通れないので、それを迂回するバス、電車は一時間に一本ですが、CBD(Central Business District)までようやく4日ぶりにたどり付けるようになりました。







街の復興作業を支援するため、Brisbane City Councilは Public Transportationを 21日まで全て無料にすることを決定ドンッ







復興に向かって頑張っているという感じです。











現時点ではボランティアよりも、自分たちで家を掃除する人が多いですが、それを見ていてなにより思ったのは、Brisbaneの人たちは明るいひらめき電球めっちゃあかるいビックリマーク






$~ Asian Business Review from Brisbane  ~-Brissie






実際、この泥は川を経由してますが、ヘドロみたいなもので、めちゃくちゃ臭いし、不衛生で何時感染症に掛かってもおかしくないのに、そこはさすがのBrisbane。






いつもどおり、短パン、サンダルで作業に挑みます笑 








昨日からバイト先も営業を再開したのですが、まだ開いているレストランが少ないのと、洪水被害で家で料理を出来ない所が多いので、めちゃくちゃ混んでましたえっ








接客中に家大丈夫なの??と聞いてみると 大体の人は超ラッキーで被害なんにもないんだよ ハハハ!!!! みたいに大笑いする人なんですが、


家埋まっちゃってさ! 参ったね! ハッハッハッハにひひ



みたいな人もいました。笑







なんか被害状況はひどくても、人々のテンションはもとに戻りつつありそうです。


皆さんがご存知かどうかはわかりませんが、Australia, Queensland州では、大規模な洪水被害に直面しています。







12月の中盤から雨が降らない日は一日もなく、僕が帰豪してからというもの、Brisbaneで一日晴れるという日は一日もありませんでした。


その影響は徐々に表れ始め、1月序盤にQueensland州のケアンズとBrisbaneの間にある街、Rockhamptonで未曾有の大洪水が発生しました。





実際、Brisbaneでもその様子はテレビでも流れ、心配はしていましたが、そこまで恐れを抱いていたと言う事はなく、Brisbane River沿いに住む人たちは皆、「次は俺たちかもな」と笑いながら言い合っているような状況でした。









そんないつも通りの一日が待っていると思っていたBrisbaneの人々。





洪水は突然訪れました。








11日の昼。政府からの洪水警報が遂にBrisbaneにも発令。










受講している大学のSummer Courseの午後の授業は中止。皆一斉に帰宅。通常、大学から10分で行ける道程は渋滞で1時間を費やす。当然それは大学だけではなく、ほぼ全ての会社、店は閉店準備を開始。



非常時に備え、スーパーマーケットは信じられない程混み合い、水パン、牛乳、野菜、は全て店から消え、レジを待つ人々の列は入り口まで伸び、会計を行うのに40分待つ状態に。





自分自身、初めての出来事に何をしていいか分からず、情報を集めるためにTVを付け、水を確保。その当時は今から起こる自体を想像出来ず、ただただ情報を追う。









しかし、自分の考えとは裏腹に、状況は徐々に深刻に。





その夜、自分の家の周りの地域に続々と非難勧告が報じられ、


「Time to evacuate. 」「all of my house has been under the water」

という連絡が相次ぐ。

Brisbaneの中心部 Brisbane CBD(central business district)の電気はストップ。



多くの家で停電が起こり、街中に難民が溢れ、安全な場所へ非難し始める。しかし、道は水で塞がれ、Public Transportationも全て停止。多くの人はその目指す目的地にたどり付けず、深夜まで移動を余儀なくされました。




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そして、次の日の明朝。







天気はまさかの3週間ぶりの快晴。 











朝起きてすぐに、状況を確認するために外へ。





状況は思ったよりも深刻でした。





~ Asian Business Review from Brisbane  ~-通学路




大学の通学路。写真では2軒しか家が確認出来ませんが、その下に何軒も家があり、公園も。しかしそれが完全に消失。水位はおそらく5メートル以上ありました。










そしてこの写真。





~ Asian Business Review from Brisbane  ~-バス停
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ちなみにバス停の看板の高さは3メートル半。







~ Asian Business Review from Brisbane  ~-見えない車


写真の中心部に見えるのは車のボンネット。車に少し空気が残っていて、ぷかぷかと浮いている状況。










川沿いにあったレストラン。洪水前はとても奇麗なBrisbane Riverを見渡せる名物レストランでした。



~ Asian Business Review from Brisbane  ~-川沿いレストラン
~ Asian Business Review from Brisbane  ~






上が洪水前。下が今。面影は一番上の屋根の上の部分だけ。取り壊しは確実です。
















そして一番ショックだったのは自分が通う、University of Queenslandの姿です。





これが洪水前。

~ Asian Business Review from Brisbane  ~-UQ







そしてこれが、現地ABCNEWSでのUQを上から報道した映像です。















復旧は相当困難です。大学から来週の水曜まで休みという連絡がありましたが、それ以上かかると思います。完全な復興には何ヶ月。一番ひどい地域は何年とかかるでしょう。





正直、次の学期には新規の学生も減る事は間違いありません。



実際、Sydney大学などへの編入も視野にはあります。おそらくそっちの方が平坦な道です。




でも、折角選んだこのBrisbaneで、この大学で、復興を支援しながら、這い上がる姿を体験する方がよっぽど有意義だし、自分だけの大切な経験になる。




大学時代、社会起業という分野を学んできて、現場、当事者意識などと口にしてきて、行動に移す良い機会です。





自分が出来る限りの事を、UQの大学院生として、貢献していきたいと思います。


明けましておめでとうございますニコニコ






完全にブログを放置してしまいましてすみませんあせる


何度か書こうとしていたんですが、最初の2ヶ月(ブログを書き始めたのが2ヶ月目の日)と比べて、自分自身で新鮮な事や大きく驚く事が少なくなっていたのが本当の所です汗








すっかりAustraliaの生活に慣れてしまい、ふとした事に対しての感度が薄くなっていたようです。。。



慣れっていうのは本当に恐ろしいですね。
新たな挑戦を決意し日本を離れ、全てが新しく、その全てを体感しようという思いでやっていますが、何時の間にや
ら、こちらの生活に対して違和感を覚えなくなってしまっている自分がいました。



慣れは、問題意識を抱く感度を鈍らせる。その鈍った感度は、自分の学びを減少させ、自分の成長を妨げる要因になってしまいます。だからこそ、常に挑戦をし、変化をしていくことがとても大事なんです。





事実、大学院留学という環境の変化は自分をすでに大きく成長させてくれています。







価値観の変化視野の広がり学習意欲の増大。なによりも根本的に、大きく世界が違って見えるようになりました。世界の実情を知らない自分をとても恥ずかしく思い、少しでもその負い目を埋めようと必死になって勉強しました。その結果、自分が少しずつ変わって行く事を体感しました。


今まであたり前だった日本でのテレビ。これを見なくなってからというもの、日本の報道がいかに自分の考えに影響を強く与えていたかを痛感しました。例えば、メディアによる中国への批判は、人々の中で自然に中国への悪いイメージを与え、実際に日本にいる中国人しか見たことないのにも関わらず、中国人は嫌いと平気でいう日本人。




この5ヶ月。日本を離れて、メディアから離れてようやく大事なものが見えてきました。





それは、「自分の目で見て、自分の頭で、自分の意見を考える」と言うこと!!






 さっきの中国の例を挙げれば、僕は今多くの中国人の友達がいます。彼らとディープな話をする事も勿論ありますが、その際に出てくるのは、「自分達は共産党は嫌いだ」とか、「国を出たい」とか。


日本では、政治の側面ばかりを報道するため、多くの中国人が反日であり、馬鹿ことばかりしていると思いやすい状況ですが、そんな事は全くありません。


今海外にいる優秀な中国人の多くは自国の政治に対して危機感を抱いています。


僕の友達で言えば、日本人よりよっぽどしっかり勉強しようという意気込みがあり、何よりイヤな奴は殆どいません。


大学院留学をしている友人達とよく話すのは、日本の社会人は学生に「学生時代はよく遊べ」といいますが、そんな遊ぶ暇があるのも、日本を含めごく少数の国だけです。



僕は今だから、中国や東南アジアの国々への偏見はありませんが、日本にいる時は実際にメディアに影響され、自分で考える事をやめ、とりあえず、テレビや新聞で言っている事が正しいんだろうなと無意識に行動していたように思います。


その自分の頭が考える事をやめていた事に対して、危機感を抱けるようになったのは、良い学びの一つです。






それ以外にも色々な事を学ばさせて頂いて頂きました。世界を知り、逆に日本を誇らしく思う事も何度もありました。また、国や、地域、言語に捕われず、人や、組織の個体ひとつひとつをしっかりと見て、物事を判断する事が大事と言う事も感じています。何人だからとか、あの国はとか、そういうんじゃなくて、「あの企業は凄い」「あの人は気が使える人だな」とか、そういうことです。



実際、日本人は気が使える国民性とか真面目とかいいますけど、僕の友人のベネズエラ人の女性の方がよっぽど、僕より気を使えるし、真面目ですえっ









他にも様々な事を知り、驚き、自分の無知を恨みながら、人間的に成長させてもらいました。











でもそれは最初の数ヶ月までドクロ








今後の1年半はこのままではダメなんです。


去年の後半は、Australiaでの生活が徐々に当たり前になり、自分の問題意識が完全に薄れていったのを感じました。このままでは、また慣れてしまって、何も出来ない、失敗すらしないまま、のんびり大学院が終ってしまいます。



ここからが自分の勝負です。慣れてる場合じゃないですね叫び




大学の夏休みで日本に帰り、社会人一年目で苦しんでいる友人達を見て、就職を蹴ってまで来た大学院を、ただ普通に過ごすだけではダメだという事を気付かされました。




一回日本に帰ってよかった。友人達には感謝ですニコニコ



此処までのステップなら、きっと、意識を高くもって留学をしにきた学生なら誰でも感じる事だったかもしれません。



残りの1年半が自分の人生にとってとても大切。



今年は転んでも失敗してもなんでもいいから、沢山挑戦して、自分を新しい環境にあえて放り投げたいと思います。



途上国のNGOにも参加したいし、大学の海外派遣プログラムにも参加して、色々な国に行ってみたい。成績だってALL 7を目指して頑張る。こっちでアルバイトするだけでも大きな良い経験なので、どんなに勉強が大変でも両立する。6月はLondon、7月はTokyo、10月はBoston Careerもある。自分の市場価値を試すいい機会。それまでにどれだけ自分の価値を高める事が出来るか。勝負です。







今年もよろしくお願いしますビックリマーク