あなたがあたしで。
あたしがあなたで。
お互いがお互いを求め。
お互いがお互いを弱くした。
許して神様。
あたしは人を愛せなくなった。
ただのシリアルキラーなんです。
...香保梨の章。
「かーおーりッ」
「なによ、ミカ」
ミカ。にかっと笑うと笑くぼができる。短めの髪が特徴のスポーツ大好きっ子。元気が取り柄。入学時、席が近くなければ友達になんかなっていない。
「カオリは冷たいなァ!今日遊びにいこうって言ったのに!」
「そうだったね」
「うお!クールだぜぃ」
本当は行きたくない。けど、ミカは言いだすとブレーキがきかないから。
「仕方ないな、どこ行く?」
「あーマクド行ってショップ回って?ぐらいかな?」
「はいはい」
携帯クーポンで激安商品を調べる。しかし、どれもいまいちパッとしない。いろいろ吟味しているとメールが届いた。
- - - - - - - - - -
FROM>>***
TITLE>>無題
TEXT>>
午後8時。
---END---
- - - - - - - - - -
たった一文。それなに、あたしにとってとっても重要な言葉。
「どしたん?」
「ただのミニメ」
「あー。たまに変なオッサンから来るとうっといよね」
あたしは微笑みだけ返した。
あたしがあなたで。
お互いがお互いを求め。
お互いがお互いを弱くした。
許して神様。
あたしは人を愛せなくなった。
ただのシリアルキラーなんです。
...香保梨の章。
「かーおーりッ」
「なによ、ミカ」
ミカ。にかっと笑うと笑くぼができる。短めの髪が特徴のスポーツ大好きっ子。元気が取り柄。入学時、席が近くなければ友達になんかなっていない。
「カオリは冷たいなァ!今日遊びにいこうって言ったのに!」
「そうだったね」
「うお!クールだぜぃ」
本当は行きたくない。けど、ミカは言いだすとブレーキがきかないから。
「仕方ないな、どこ行く?」
「あーマクド行ってショップ回って?ぐらいかな?」
「はいはい」
携帯クーポンで激安商品を調べる。しかし、どれもいまいちパッとしない。いろいろ吟味しているとメールが届いた。
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FROM>>***
TITLE>>無題
TEXT>>
午後8時。
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たった一文。それなに、あたしにとってとっても重要な言葉。
「どしたん?」
「ただのミニメ」
「あー。たまに変なオッサンから来るとうっといよね」
あたしは微笑みだけ返した。