こんにちは〜!
ほんっとうにまだまだ蒸し暑い日が続きますね
世界中で気候変動が謳われて久しく。
シュンドルボンでも同じことで、モンスーンで洪水被害、また植物の開花時期が早く、採蜜のために森林に入るパスをもっと早く出してくれという声が上がってます。
なぜなら、適切な時期に採蜜されないと、ハチの巣の中でエサとして蓄積されてって、ミツバチはぼーっとした時間を過ごすしかなくなるんです
結果、自然受粉が少なくなって、次に咲く花の数が減っちゃうんです…
花が少なくなる→はちみつも少なくなる→はちみつ生産量が減る→ヒトの生活が大変になる
このように、わかりやすい図式ができあがります。
適切な方法で採蜜さえできれば、シュンドルボンの生態系と自然管理に貢献できるんですよ
でも、中にはルールを守らない人もいて、
巣箱をスパッと切り取っちゃったり、
巣箱に火をつけたり、
木をバサッと切り落としちゃったり
それもミツバチの巣作りやヒトの生活に悪影響を及ぼしちゃう…
ケウラの実は「パンガスフィッシュ」という銀色の魚🐟の大好物
正常にミツバチの受粉が行われてると、実が増え、パンガスフィッシュもすくすくと成長し、漁民もたくさん魚が捕れて、マーケットで高値で売れちゃう❤といいことづくめ!
…が、気候変動でいろいろ状況は変わって来ています。
次回、地域情報最終回!
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