着々と時は流れ、お金も流れて行きます。
先日スーパーでファンデーションを購入。
と言っても、BBクリームなんですけどね。(日本でもファンデはつけない)
すんごい肌馴染みよく、色合いもマッチしてます。(要は色黒)
LOTUS(メーカー:HERBALS)はインドで流通している化粧品メーカーで、以前乳液を使用したことがありますが、その濃厚さと言ったら!
ヽ(*'0'*)ツ
暑くても寒くても乾燥しているインドにおいて、かなり潤いを与えてくれます。(*個人差はあるかと思います)
・・・・・・
さて、5/16までに工事が終わるはずだった店舗は、タイルやトイレ、スイッチは取り付けられたものの、未だ完成せず。(完成間近ではある)
毎日のように足を運ぶと、現場案内したり、進捗状況を教えてくれるものの、結果期日延びてるし。
本日のやり取り:
オーナー:「電線とスイッチの取り付けの代金は●▲ルピーぐらいだ!詳細料金は後で言うから、半額払ってくれ!」
私:「やだよ。領収書見てからでないと、払わないよ。大体、工事も5/14までに終わらせるって言ったのに、なんでまだ完成してないの?」
オーナー:「昨日は今日までにタイルを張り終えると言っただろう!約束通り、ちゃんとタイルは張ってあったろう?」
私:「誰がタイルだけの話をしたよ。すべての作業が5/14までじゃなかったの?」
オーナー:「私は大工や施工業者を雇い、あんたのために朝から晩まで工事現場にいるんだ!これがIndian Timeなんだ!これ以上どうしろと言うんだ!5/16までにって言ってるのはあんただろう!」
私:「あのねえ・・・なんで私に怒ってんの??(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
最初に5/14までに仕上げると言ったのはおじさんやで!なんせ、5/16から家賃が発生してるんやからなあ!!」
悪い人ではないんやが、都合が悪くなると、ごまかし笑いをしたり、突然頭が痛くなったりというのは勘弁してほしいわ。(この点、ロシア語圏でも同じ)
・・・この後、電線施工費の領収書を持って来て、私の支払うべき料金をその場で算出。
そして、現場で作業している業者たちに、「明日までにはすべての作業を終える!」というお触れを出しに行きました。
1週間ほど前に、隣の店舗のオフィスデザイナーと知り合いまして・・・(彼がオーナーの事務所に来ていたところ、偶然知り合った)
5年間ドイツで働き、ドイツ人の奥様を持つ彼曰く・・・
‘Nobody respects time in India’
「なぜ時間通りに来なかったのか?」「なぜ注文した品が来なかったのか?」という質問は、彼ら(インド人)にとって愚問だ、とも。
不思議でならぬ。
ITや数学、ヨガでは突出した頭脳を発揮しているのに、時間に関する感覚はどこに置いてきてしまったのか??(=◇=;)
・・・とりあえずは、私は私のできることを。
電化製品を見に、大型ショッピングモールSaket City Mallにやって来ました。
街の喧騒に比べて、あまりにもきれいな内部。
あふれる富裕層。 そして、やはり高い電化製品・・・
決めた!やっぱ近場のスーパーの「キッチンフェア」で買おう!
なんだか疲れて、夕飯を作る気力がなかったため、今日はChinese Noodleを注文。
以前頼んだことがあるくせに、なぜかラーメンをイメージして、一人がっくりとうなだれておりました。
油多いけど、味はおいしかったわ~
これからどうなるかわからんけど、とりあえずは一歩一歩ですな。