闘病記事の始まりはこちらから
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夫が亡くなって1ヶ月
とりあえず、葬儀まで書き上げた
ブログの空白部分を埋めたいのだが、書くのがちょっと怖いな
あまり思い出したくないような..
けれど、きちんと書き残したいような..
そんな気持ちだ
2025年10月18日
この続き
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いつもの、子どもと面会の日
この日はまた、明らかに弱った感じはあった
看護師さんからも
「ここ数日、殆ど何も口にしなくなっている」
と言われた
（口にするとは、ゼリーなどのこと
味わうだけで、胃ではなく管で外へ排出させていた）
前回から、排泄もオムツに変わっていた..
それでも、何か期待しているのか
まだこのまま続くと思っていた、私のこの気持ちはなんなんだろ
無知なのか、期待なのか、逃げなのか..
この日、張り切ってタブレットを持参したが、夫は見る雰囲気ではなかった
意外とすんなりと、夫のスマホとのテザリングに成功して
夫に見せたいなと思った
元気目な日に、見てくれるといいな
とか考えて、病院に置いて帰った
看護師さんからは、何も口にしないと言われたが、
私たちがいる時には、いつものスティックゼリーは口にした
（寝ながら食べさせたけれど..）
だから、まだ波があるのかな、と思っていた