３８歳弁護士の旦那
３２歳薬剤師の嫁
10時前に、助産師さんが部屋に来ました
挨拶と、今後の説明
白いナース服の人はベテラン助産師さんのようで、
ピンクのナース服の人は、新人さんのようでした。
私には、その新人さんが２人つきました。
白いナース服の方が、指導すること多し
え！？私、モルモット！？
夜中３時半ぐらいから、定期的に陣痛くるし、
生理痛より痛いですー、って言うと、
思いがけずに、ピンクの助産師さんに内診された
アレ、いわゆる、グリグリ、でっせ
しかも私。
「ちょい待って
今、陣痛きててお腹痛いですー！」って指入れられるの拒否しようとしたら、
「陣痛来てる時に中見ないと！」って一蹴り
痛かったぁ……
で、子宮口、一晩陣痛に耐えたのに、１センチとか…
は？？？
この辺りで、お義母さんが駆けつけてくれました
横たわって時折唸ってる私の隣で、どう扱っていいか分からない感じで、
腰をさすってくれたりはないけど、たわいもない話をする私たち。
まぁ、腰をさするほどの痛みではなかったんですが…
１０時過ぎてから、男性医師も来て、バルーン入れる処置
そこでも内診グリグリに耐え、
バルーン入れたはいいけど、私の子宮口の抵抗力に負けたのか？
１回バルーン、出てきたからね
あー、もっかい入れるねーって入れられて…
（一発でキメろや…）
あぁぁぁぁぁぁ、とか、うううぅぅぅぅぅ…とか、
声は出たけど、一応耐えて…
でもこんな状態やし、
脇汗半端なくて、入院着がピンクだったから、余計目立ってた…
あまりにかわいそうだと思われたのか、
西川医院では、３～４センチ子宮口が開いてから麻酔準備をするんだけど、
早めに麻酔入れたげようって、医師の声！まさに、神の声！！
でも、しばらくは準備に時間もかかるし、
再びお義母さんが処置室に来て、二人で会話
後になって聞いたけど、あの時、私、悲壮な顔をしていたみたい。
お義母さん、見たことない嫁の顔に困惑していたらしいです…
しばらく経って、麻酔の準備をするからと、お義母さんは外へ。
一時間半ほどかかると言われたので、ランチに行ってもらいました
この硬膜外麻酔ですが、
脊髄の大事な場所に針を刺すから、絶対に動いてはいけないみたい。
なので、ベテラン助産師さんの指導の元、
新人助産師さんが２人がかりで、私を押さえ付ける
表面麻酔をしてから、針を入れるんですが、
ひやっとしたのか、私がビクンと、動いてしまったんですよ
そしたら、ほぼ馬乗りみたいになって…
結局、麻酔針を入れる痛さは感じず、その馬乗りになられた腕やら足やらの方が、痛かったです
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ネット婚活で、知り合い
→結婚
した私
過去にも、色々とネット婚活のこと書いてます
（これ以外にも、婚活♡というテーマに分類されているところも
）
ネット婚活はアリかナシか
もし弁護士じゃなかったら？
思い出のプリン
性格別婚活パターン
医師限定でネット婚活☆
中には悪い人もいるもんです。パート①
中には悪い人もいるもんです。パート②
身の丈にあった恋愛を♡
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