過去の恋愛☆

３８歳弁護士の旦那

３１歳薬剤師の嫁

ちょっと久しぶりに、ヒトカラ行ってきました

懐かしくて、つい…
今でも思い出すと、涙が出てくる一曲

自分では歌うことが出来ず、
ただ、音流して、歌詞を追って、じっとその世界に入り込んだ、そんな切ないラブソング。

歌詞は以下

あなたがよかった
例えどんなに傷付いたとしても
どうして私じゃないの?あの子のもとへ帰らないで

一番に愛さなくていいから
お願いそばにいさせて
抱きしめて嘘でもあの子より私を好きだと言って

会いたい会いたい会いたい会えない
私だけを見てほしいよ
こんなにこんなに胸は痛むのに
想いは今もあなたに溢れてく

せっかく会えたのに　冷めた態度強気なあなた
叶わない恋とわかっていても
追いかけるなんてねぇバカでしょう?

少しでも問いつめたら
あなたはもう会ってくれなくなるでしょう?
わがままは言えないよ
どうしてもあなたじゃなきゃだめなの

会いたい会いたい会いたい会えない
願うほどに消えちゃいそうで
追えば追うほどに遠くなるばかり
こんなにあなたを想っているのに

たまに優しくして　たまに突き放して
そばにいたいそれだけで　待っていられるわだから
何度傷付いてもいいの　こんなに好きなの

会いたい会いたい会いたい会えない
私だけを見てほしいよ
今もわずかな望み信じてる　いつまでも叶うことない恋心

会いたい会いたい会いたい会えない
ただあなたを求めてるよ
こんなにこんなに好きになるなんて
会いたい心が壊れるその前に...

2009年発売のこの曲。
聞いた時、私のためにある一曲だと思った。
もうね、このまんま、の恋愛をしていたから。

ずいぶん昔なのに、当時の思いが蘇ってきます。

この歌を聞くと思いだすのは、決まって、大学生の時に片思いしていた彼のこと。
結局４年間ずっと、その彼のことを思って過ごした。

カモフラージュのために、外部で彼氏は絶やさなかったけど、
そばに居たし、居たかったのは、その彼だった。

歌詞のとおり、私は一番になれなかった。
本命の彼女とうまくいかない時だけ、私が必要とされた。
学年で一位、二位？と噂される彼は、他学部からもモテていて、
私以外にも女はたくさんいた。

彼と一緒にいられる時は、そう長くないと自分でも分かっていたけど、
少しだけ期待した。
彼の隣にいるときは、自分は世界で一番の幸せ者だと思い、人生で一番の笑顔だった。
しかし、彼が私のそばを離れると、この世のものとは思えないほどの苦しみを味わい、
まさに廃人と化し、この手で自分の人生を終わらせたいと本気で何度も思った。

最近、ラインの、知り合いかも？の欄に、彼がいることに気が付いた。
見なきゃいいのに、
そこには、彼が子供を抱いて一緒に馬に乗っている写真があった。
（アイコンにすんなよ、クソ…）