ハネムーンレポ☆〜Paris〜シャンボール城。

３７歳弁護士の旦那３１歳薬剤師の嫁

この日は、ロワール地方の古城巡り

前日に買っていた、PAULのパンを、バスの中で食べました（美味しくなかった…）

集合は6：45と早く、辺りはまだ薄暗い

ホテルから集合場所までも少し距離があって、

やっぱり地図が読める旦那で良かったと思った～

私は、結局この旅の中で、一秒も地図を見ず、

あっち行きたいこっち行きたいと、言いたい放題でしたので

おかげで、旦那は、Parisの地図が大体、頭に入ったと言ってました

飛行機とホテルをとっただけの、オリジナルなハネムーンでしたが、

この日、初めてのツアー参加

なんせ、ロワール地方は、交通の便が悪く、

色々とお城を巡ろうと思うと、バスツアーが一番効率的だと思ったのです

約１２時間のツアーで、お値段は159ユーロ/人。当時のレートで、20880円/人でした

高かったけど、結果、行った価値がありましたぁー

さて、ツアーは日本人ばかりかと思いきや、ほとんど外国人でした

バスは、ほぼ満員でしたが、到着すると、母国語毎に別れて動くんです

日本語の出来るガイドが乗ったツアーだったので、日本語グループは、

私ら夫婦と、もう一組の夫婦だけだったので、たくさんお話しちゃいましたっ

さて、２時間半ほど走って着いた先は…

シャンボール城

お城だ、お城だっ

ここは、フランソワ１世が、狩猟用の邸宅として、建造を命じた城。

ルイ１４世の時代に完成を迎えた、らしい

まっすぐに伸びる道。

物思いにふける旦那。

ここの最大の見所は、レオナルドダヴィンチが設計したとされる、巨大ならせん階段

説明されたけど…分からんかった

あぁ…、金持ちの象徴…

絵画と、シャンデリア。

金持ちの象徴…暖炉。

馬車もあった。

天蓋つきのベッド…。

花柄が、なんか、イケてない…。

ウチの応接室の方が広いかも…

うそ。

ここに来て、旦那のテンションがまた上がる

ドラクエみたいやーって俺は勇者だー

家の中に、教会？お祈りをするため、だけのお部屋も完備

とりあえず、穴があったら、入ります

多分、４０分ぐらいしか滞在出来なかったような気がするけど…。

ばいばい、シャンボール城

つーづーくー

乾きがちな冬の肌に、香りとうるおいの贈り物。しっとり、すこやかな肌へ。