３７歳弁護士の旦那
３1歳薬剤師の嫁
昨日まで、Romeにいたのにね。
パリに来たら、一気に寒いの
Romeは、Tシャツ一枚でウロウロする人もいるぐらいだったのに…
北へ移動したから、当然か
でも、寒いから、空が青く澄んでるぜっ
ここは、シャンゼリゼ通りだぜっ
少し歩くと、こんなオシャレな門構え…。
そして、たくさんの人が、ここへ入ってく…
何かと思えば、アバクロのお店でしたっ
店内、めちゃめちゃオシャレすぎて、ビビりまくった
高級クラブみたいだったー。知らんけど。
ラデュレ
ルイビトン
で、ここでタイトルにある通り旦那に怒鳴られるんですよ
ビトンを出たあと、
「シャネル
と、ディオール
の本店、どこやろー？」
と、ディオールの本店、どこやろー？」って言ってたら…
旦那が、地図で探してくれた
「あ、アバクロのとこまで、戻らなあかん…」
「遠いし、もういいやろ？ブランド物、見んでええやろ？」
って言われて、「絶対見る！」って私。
プチバレ・グランパレの近くに、ヴェリブってレンタサイクルを見つけた時、
効率重視の旦那からは、
「自転車に乗った方が、融通きくで」って言われて、
でも、返すのが面倒だったり、借りる手続きとか面倒やん？ってことで、
私が却下してたんです。
ビトンまで来てる今、もう、凱旋門はすぐそばに…
今から、ブランド物を見に行くとなると、時間も体力も、だいぶんロスする…
どうしよう…、自転車か、一駅メトロ使うか、歩くか。
諦めるのか…。
とりあえず、マクドにて、トイレしよ。それから考えよ、ってトイレに行くことに
トイレから戻ってきて、
自転車を借りて移動することにした。
その時ですよ。
いきなり、キレた
「だから、オレの言う通りにしろって言うたやろ」
って、怒鳴られました。
旦那と知り合って、１年半ですが、
初めて、怒鳴られて…。怖いと思いましたね…
繋いでた手も振りほどかれて、シャンゼリゼ通りの横断歩道で、怒鳴られる。
外人は、日本語は分からないけど、
怒鳴っていることは、確実に伝わってるはず…
しかも、キレるタイミング、そこ～？いま～
みたいな。
意味が分からん、と思って、まあまぁ、となだめる私。
こ、こえぇ～
結局、ヴェリブの手続きが、うまいこと出来ずに、
（クレジットカードを指すんだけど、読み込まなかったの…）
凱旋門まで行って、そこからメトロに乗って移動することに
なんか、不穏な空気の中、着いた凱旋門…
下に行ってみた
なんだかんだ、怒りつつも、結局私のやりたいようにしてくれる旦那。
まぁね、この旅の中で、
荷物持ってくれるし、地図見て案内してくれるし、
体も頭も、私より使ってんだ。
そりゃ疲れるわ。
あれ以上歩くとなると、しんどいわな…。
私は、トイレー、水ぅー、あれ見たいー、これ欲しいー、写真撮ろー、って好き勝手言ってんだもん。楽だわなぁ。
で、凱旋門を後にして、ジョルジュサンク駅から１駅移動する。
この日は、地下鉄回数券を買って利用
しかーし、せっかく買って乗ったのに、私らの到着と同時に、
目の前で閉店作業をし始めた、憎きシャネル…
閉店してもたから、あきらめもついたし、
エッフェル塔を目指して、再びメトロで、トロカデロの駅へ移動…
見つけたぞ、ご機嫌をとるための、クレープ
旦那の希望で、チョコと、ホイップのみの、シンプルなクレープ
なのに、４ユーロもした
いかに、日本のクレープが、色々乗ってて楽しめるか、やね
そして、来た
目の前にエッフェル塔 ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
セーヌ川を歩いて渡って…
顔が、強風と疲れで？やばいことになってましたので、自粛…
真下に行ってみる…
結局、１時間ぐらい列に並んで、登ったんよねー
並んでる間は、まだ陽が高かったのに、すっかり夜になってしまった……
でも、おかげで、夜景見れました
写真、全然撮れなくて、動画にしたけど、それでも上手く映らない
本当は、めちゃくちゃキレイだったょー
つーづーくー
フレンチアルプス発。実力派オーガニックコスメ、『ユイル・エ・ボーム』 
