一作目はアンデシュ・ハンセン氏作の「スマホ脳」です

 

おすすめ度・・・★★★★★

 

面白い度・・・★★★★☆

自分の生活振り返れる度・・・★★★★★

将来のことかなり考える度・・・★★★★☆

 

この本には、免許が出来上がるまでの2時間という家に帰るにも帰れない空き時間を埋めるために本屋に寄ったことで出会うことができました。

もともと新書は苦手で普段は小説ばかり読んでいる私ですが、なんだか惹かれるものがあり珍しく手に取り購入してみました。

 

読んでみるとどうでしょう。ハンセン氏はまるで私の日常をみてこの本を書いたのではないかと思うほどのスマホに対する人間の行動や気持ちをつづられていました。

 

集中しなければいけないのについついスマホに手を伸ばし、インスタのストーリーを見てしまう。別に用事はないのに、twitter、instagram、Line、tiktokこれらのアプリを永遠とループしながら気づいたら「え?もう25時?」と驚いた。皆さん、こんな経験必ず一度はあるはずです。(私は見てもないのに常にYoutubeを流すほどの依存度です...)

実はこれには私たちの脳のつくりがものすごい関係しているんですって!!

 

どうして人間はスマホに依存してしまうのか、そもそも脳みそってどんなつくりなの?、スマホが人間に与えてる悪影響って何なの?という、素朴な疑問を科学的根拠からわかりやすく説明してくれるそんな一冊です。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~ネタバレ注意感想文~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

コロナウイルスの影響により、テレワークが進みさらに手放せなくなったスマートフォン。私もスマートフォンやPCを利用してボランティア活動をしていたり、子どもたちにタブレット学習をさせる活動をしていて、電子機器に頼り切った活動をしています。ですが、そんな電子機器が私たち人間に対し、思っていた以上に悪影響を与えていたのです。

 

この本を読んでいて一番驚かされたのは、「サバンナで走り回っていたころとなんら脳のつくりは変わっていない。」という点ですかね。もちろん、知能や知識は長年の歴史の中で培われていて多少なりとも増えていますが、根本の脳のつくり的には変わっていないんですって!だから、本能的にスマホに依存してしまうらしいんです。こわっっ!

 

あと、この本はぜひSNSに影響を受けている人に読んでもらいたいです。インスタ見てて「え、細っ!」、「こんないい暮らししてみたいな~」と思ったことある人要注意!その思っていることから、自分を比較してしまいうつ状態へとなり「#丁寧な暮らし」とは程遠い存在に自分はなってしまうんです。そのためここ最近でスウェーデンでは鬱を感じ、精神科に抗うつ剤を求めにやってくる若者が急増しているようです。このように、スマホを介してのSNSからの影響を危惧し、スティーブ・ジョブズは自身の子どもにスマホを与えていなかったのです。(これは有名な話ですよね)

 

私に子どもができた時には、幼児からスマホを持っているような世界線になっていそう。自分は子どもに15歳になったらスマホをあげると、見える期限を提示して購入してあげようと思います。みんなは持ってるのに、と思う子どもの気持ちもわかりますがやっぱりこの本を読むと子どもの自己肯定感をあげるためにもあまり与えたくないなと女子大生ながら思います...

 

 

最後にはスマホとの向き合い方をハンセン氏が教えてくれています。一日のスクリーンタイムが3時間を超えている方、特に要時ないのにスマホをいじっている方、無駄な時間使ってるなーと思っている方、ぜひ読んでみてください!!

 

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