ひさしぶり。

ログインできないかと思うくらい忘れてたけど、
戻ってこれた。

強いふりをしてたら本当に強くなった。
あの頃みたいに涙もでないし、
体調も悪くないし。

なんといっても、わたしは幸せだ。
1日大変でも、怒ったりしちゃっても、
子供に挟まれて眠る瞬間は、
ピュアリーハンドレッドパーセント、幸せだ。

でも、ココロが晴れず、
ここにきた。

生きるって、なんだろ。

優しくありたい。
ダーティーは、ちがう。
面舵いっぱい。


大切なことを大切に。
進んでいくだけ。
最初の日を思い出そうとしたら、
すごく昔のことに感じられた。

12年。なかなかの年月。

あの頃の未来に立ってるのかな。
時間かけた分、多少経験が増えて、
子どもも生まれて、早起きするようになった。
自分では変わらないつもりでも、
見た目も違うんだろうな。

理不尽な終わり方になりそうなことに、
ぷんぷんして、
もう辞めるんだからと強気にでていたが、
ふと、
誰かに、そのことを告げることを想像したら、
涙が出そうになった。

未練はない。
これからが楽しみ。

でも、ありがとう。
大好きでした。


ずっと何年も会ってない。
一昨年は実は避けてしまったし、
去年もなくて、
過去の出来事。

それなのに、
思い出そうとすると、
はじめから終わりまで、
言葉も動作もすべて覚えていて、驚くし、
それだけ自分にとって特別なことだったのだと、
認めざるを得ない。

心のどこかで、いつか会えると、
具現化するつもりはないけど、
思っていた。

苦しくて終わりにしたはずのことなのに、
夢みたいな時間だったように思えてしまう。

完全に終わったことなのに、
ばかだなぁ。

みんなで会うだけ、
話せるかどうかもわからないのに、
わたし、ばかだなぁ。