28年ぶりに漫画を描こうと思う。

まずは道具を揃えるところから始めてみた。

いやー、懐かしいなぁ、アイシー原稿用紙。

オッサンはIT業界の端くれのクセに、ペンタブ（板タブ）は過去に何度かチャレンジしたのだが、まだ 時代が私に追い付いていなかったせい か、非常に感度が悪く使いにくくて、何度も挫折してきた。

昨今は液タブという進化系も出てきたので、今回試しに描いてみて、もし本格的に作画復帰を果たすのであれば、清水の舞台から飛び降りる気で、一式買い揃えてみることも検討中。

というわけで、ひとまずアナログで再開する。

しかも、オッサンは趣味だとモチベーションがあがらないので、何とかこれで金儲けを目論んでおるわけだ。

そう、ちゃんと賞レースに挑むでござる。ふふふ(ΦωΦ)

つーか、オッサンは心が穢れているので、趣味で描くほど純真無垢に漫画を愛しておらぬ。

でも、漫画家といえば、アイドル並の10代デビューが当たり前。

25歳過ぎたら、もはや余程の才がない限り、なかなかプロとして芽を出す機会は限られる。

あとは、ネット上に趣味でちょこちょこ日常生活や短編や四コマなどをアップロードしてた人が、口コミで人気が出て・・・というパターン。

私もプロとして第一線で活躍するには、もう年を取りすぎておるので、万が一ラッキーが重なって賞レースを勝ち抜けたとしても、たまーに不定期でぼちぼち描くか、おこがましいがプロはご辞退するか。

そんな上から目線で淡い期待もしつつｗｗ

まぁ、年齢的にも50歳過ぎたら老眼や体力的にキツくなるし、漫画家はただでさえ自分の寿命削って描いてるイメージあるし、私は長生きしたいので、過酷な週刊連載とかやれんょ。

今回は、たまたま ”何かが降りてきた” から描こうと思っただけで、このあとも続けて描くかも分からんし。

あと、もし希望が通るなら「マンガ原作者」にはなってみたいかな。

誰か、”漫画は描きたいけど、自分で話考えるのは苦手” っていう若い子がいたら、一緒に組んで雑誌社に持ち込みしてみたいね。

ただ、今すぐそういう人材も見つからないんで、仕方なく自分で描く。

~~とりあえず、DEYS NEO に登録したんで。~~

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気持ちだけは若手。 (๑ •̀ω•́)۶ﾌｧｲﾄ!!

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いよいよ、覚醒するときか！( ✧д✧)ｷﾗｰﾝ