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老舗画廊でのの合同展 ガクラフト展 終了しました。

額の部分まで紙でできているガクラフト。

なかなか面白い画材でした。

 

私は羽根しか描けないので、羽根で参加しまし。

 

 

一番奥の真ん中に展示してくださってました。

 

 

ほんとか社交辞令でなのかは定かではないですが

オーナーさんが

「なんか見ていて神々しかったのでここに展示したら

みんなの絵を見守ってくれてるみたいです」と

くすぐったいような言葉をいただきました。

 

これは私なりに遊んでというか

かなり楽しんで描いてみたんです。

絵の解説させてくださいね。

「日光、月光」という題。

 

今年の初めにスーパーバイザーさんに

ご縁のある龍をつないでもらいました。

 

金(黄色?)龍

自分自身の喜びを引き出す。力を抜いてただ楽しむ。

 

赤龍

破壊。新しいものを作る。自分の知っている自分を壊す。

 

という感じの龍たちでした。

 

今年のキーワード的な言葉でした。

力を抜いてただ楽しむで黄色の龍ですが、描けないの羽根で左側に。

自分の知っている自分を壊す赤色の龍を羽根に変えて右側に。

 

実は今薬師如来様の真言を毎日唱えています。

先日京都の東寺の金堂に行ったと気のことを思いだして

左に月光菩薩様 中心に薬師如来様 右に日光菩薩様の順で並んでおられます。

それを絵に当てはめてみました。

で、真ん中をどうするかなと思うと

アンク十字しか思い浮かばなかったのでアンクを描かせてもらいました。

 

そーなんですこの絵に金堂の菩薩様や如来様を込めさせていただいたんです。

 

私にしかわからないキーワードですが

描いてるときに楽しくて楽しくて音譜

初めての画材で描いたのもあるけど、とにかく楽しかった。

 

オーナーさんが感じとってくださったのなら

本当にうれしい限りです。

言葉をそのまま素直に受け取らせてもらいますキラキラ

 

在廊はしなかった分撤収の時にほかの方の絵を見せてもらって

次また声かけてもらえたらもっともっと楽しんで描こうと思いました。

 

 

お読みいただきありがとうございました。