胚移植日前日からゲップが大量に出る
いつもはこんなことないので緊張している模様
もちろん当日も朝からそわそわして早く目が覚め準備開始
会社は有休とったので移植に集中できます
予定では
11時30分 来院
そこから内診したりで移植までに1時間ぐらいかかると思うのでまだ尿だめしてこなくてもいいですよー
ぐらいな感じで説明受けてました
実際は..
11:30 来院
12:00 培養士さんからの説明
→2時間前から解凍しているが卵の回復が遅いのでもう2時間様子を見たい、と説明あり
このときは「そんなことあるんだー」「のんびりやさんなんだな」ぐらいの軽い気持ちでいったん帰宅
ちなみにアシストハッチングは前回着床したので不要と判断されてやっていません
お昼ごはんを軽く食べてもう一度
13:30 来院
14:00 問診→先生から「少し開いてきてる(?)ようにも見えるけどあまり変化が見られない。念のためもう2時間様子をみましょう」と
このときから不安がおしよせ、検索魔に。
想像もしていない事態でした
胚移植できないことがあるのだ、と
尿だめの心配しかしてなかったので混乱しながら再度帰宅
朝から緊張しっぱなしのため疲れが出てきて
早く終わりたい気持ちが強くなりながら3回目
15:30 来院
15:40 問診
→先生から「2時間前の状態から変化ないけどどうしますか?」
ど、どうしますか?!丸投げ?!
もうちょっと詳しく、この状態がどんなことなのか言ってくれないと判断できませんが?!とか思っていたら
旦那「この状態で移植するデメリットありますか?」
先生「ありません(きっぱり)」
私「チャレンジします!」
ということで、状態は良くなさそうですがせっかくの卵をなにもしないのはもったいないし、
移植してだめだったとしても
移植しなくても同じな気がしたのでトライしました
このあとは
内診して内膜確認(12ミリ)→問診で移植後のことの説明を聞いて→尿溜め開始
看護士さんからは
ご自身のタイミングでいいですよ
溜まったと思ったら声かけてください
ちなみに今は全く溜まってないですよ
ということでしたが、早く終わりたいので待合室でペットボトルの水をぐびぐび
でも一気に飲むと一気にトイレにいきたくなることは分かっているので
意味があるのかどうか不明ですが5分あけてグビグビ飲んでみたり
20分ぐらいで550mlを1本飲み終わりそうなときに看護士さんから声がかかったのでみてもらうことに
看「ぜんぜんだね」
私「ですよね💦」
ここからは移植を行う台の上でちびちび飲みながら尿が溜まるのを待ちます
飲み始めから40分ぐらい経ったところでいい感じに溜まっている感覚があったので3回目のチェックをお願いして(2回目見てもらったときに6割ぐらいの手応えで、この倍は必要と言われている)
看「これぐらいならなんとかいけるかな」
私「ここから先生が来るのにも時間がかかると思うので、なんとかこれくらいで(ご勘弁を)」
と、前回の経験を生かした発言👍️(先生は他の患者さんの診察の合間でくるので前回は待ってる間に漏れそうでした)
先生到着
「うーん、これまだじゃないかなーゴニョゴニョ」
そ、それは困る💦💦💦
だんだん限界に近づいてきてるのが分かったので頑張ってお腹を凹ませてちょっとでも子宮との距離を縮めようと努力
なんとか許しがでて16:54 処置完了
このあと別室で横になって20分待機
移植事態はまぁ痛いけど終わってしまえば何にも覚えてないレベルですね
尿に集中してますから
これから判定日まではのんびりノーストレスで過ごせますように..!