ご訪問ありがとうございます
北海道札幌市在住
10歳男の子・7歳女の子・5歳の男の子
3人の子育てママ
からだに優しい×おいしい
雑穀と野菜のごはん
ノンシュガースイーツ
を学べる
つぶつぶ料理教室 和ぁい ＼(^o^)／
を主催しています
山口奈都子(なっちゃん)です
つぶつぶ料理コーチ養成講座認定講師
今日は改めて自己紹介をしてみます
１９８１年生まれの３９歳。
同い年の夫、
10歳長男👦７歳長女👧５歳次男👦の
５人家族です。
生まれも育ちも北海道。
幼少期は砂川で過ごし、
毎日外で遊んで真っ黒
両親の意向で小学２年生のとき
家族で札幌へ引っ越しました。
小さい頃から
超あがり症、人見知り、内弁慶。
(家ではひょうきんもの)
とかなり自己肯定感低く大人になりました。
こどものころから
食べることが好き
食べ物が作られる行程を見たり
本で読んだりするのが好きでした📖
大きな森の小さな家シリーズが大好きでした
今は長男の愛読書
食べ物つながりで
大学は農学部で畜産を学びました
地元の食肉加工の会社にて
開発職として三年勤務。
カレーやシチューや
ローストビーフなど、加工品の試作の毎日。
プロに料理を学ぶ機会にもめぐまれ、
お客様への試食提供、
HP でのレシピ紹介など
盛り付けや写真撮影なども
経験させてもらいました。
反面、、、
食品添加物は
一生分食べた。。。
と思う
コスト面と本当の美味しさの
狭間で葛藤する日々。
添加物への違和感。
体調は病気まではいかない不調、、
2009年大学時代からお付き合いしていた
夫と結婚。
翌年2010年退職し、夫の働いていた
道東標茶での暮らしがスタートしました
楽しかった結婚式✨
知り合いもいない場所で時間もあるので
ずっとやりたかった畑をするため
近所の農家さんから畑を借り、
野菜をたくさん育てました
天然酵母を起こすところからのパン作り、
育てた大豆や大根で
味噌や漬物を仕込んだり、
デミグラスソースを一から作ったり
買うお店、外食したいお店も近くにはなく
手作りし放題の日々。
酵母を起こしてパン作り。
失敗もたくさんしたけどもったいないし、
夫に食べさせるのもかわいそうなので
お腹いっぱいでも詰め込んでた
そんななか第一子がお腹に宿り、
2011年、里帰りした直後に
東日本大震災が起こりました。
臨月のころ福島の原発事故のニュースを
携帯でチェックしてはショックを受け
不安一色
2011.4長男出産。
出産はそれまでの自分の人生を
凝縮したかのように
ただ、どうにもならない
自分の寂しさ、孤独さを
感じるものでした。
お腹のなかで頑張っている長男の
存在もよく感じられない。
『さみしい』『辛い』
リラックスのリの字もなく、
最後は無理やり産んだという感覚。
(この出産のお陰で自分の人生と
向き合うことができたと思っています)
ホントにここで生きていてくれて、
ホントに生まれてきてくれたのね。
産まれた瞬間、
安心してありがたくて
涙が止まらなかった。
出産直後に肺炎でNICUに入ったこともあり、
生まれるまで
イノチがここにあることを
感じられなかった自分を責めました。
1ヶ月検診をすませて、標茶へ戻りました。
かわいい
相変わらず知り合いのいない土地で
夫は仕事三昧の
孤独なワンオペ育児スタート
右も左もわからない育児。
おっぱいが思ったように出ない、
必死の布オムツ、寝てくれない、
食べてくれない離乳食
震災後の放射能への不安
赤ちゃんに心地よくいてほしいと
やることなすこと
逆効果。
不安がベースの子育て
この子が全てだった。
振り返ってみれば尊い時間
ただただお母さんがゆったりとした
気持ちでいることがこどもにとっては
一番の心地よさだと知るのは
まだまだ先のことでした。
長男一才ころ、
マクロビオティックを知り、
玄米菜食を本格的に始めました。
ひたすら台所に向かう日々。
食事を変えようと思ったきっかけの一つは
長男の出産があまりに辛かったから。
体から変えよう、と思ったのです。
バリバリ自然食なころの食卓
必死こいてました
必死こいてました2014.3長女出産しました。
夫立ち会いのもと
するりと生まれてきてくれた娘
宇宙を感じる出産だったなぁ。
食事を変えて最初はよくなった
体調でしたが
その後は過食が加速
甘いもの、パンやクッキー、
コーヒーをやめたいのに
ひたすら5人分くらい食べ続ける毎日
そんななか
2016.7次男出産。
過食がたたり３人目にして乳腺炎。
虫歯がひどく(全ての歯が虫歯)
)歯医者通い。
歯医者の帰りにケーキを買って食べる
という理性のきかない、
罪悪感まみれの日々
2017年秋
次男一才３ヶ月ころに卒乳しました。
身軽になった翌週、
運命的に気になっていたけど
縁のないものと思っていた
つぶつぶの未来食セミナーscene1が
札幌であると知り、意を決して参加！！！
セミナーディナーで出る高きびハンバーグ
藁にをもすがる思いでした。
セミナーでガラガラガラとそれまでの
価値観が崩れ
塩と油の重要さを実感しました。
雑穀をはじめ、つぶつぶ料理の
楽しさ、おいしさに
どはまり
全国のつぶつぶマザーや
つぶつぶ実践者のブログやFacebook、
メルマガを読み、
こんな生き方をわたしもしたい
と思うようになりました。
雑穀ごはんを食べたいだけ食べて
見よう見まねでつぶつぶスイーツを
作ってはたべしているうちに
いつの間にか過食が収まり、
砂糖への異常な執着もない
これはすごいっ！
と思い、
2018.4
未来食セミナーscene2を受講。
甘酒フレンチトースト&甘酒アイス
濃厚な雑穀甘酒が冷蔵庫に
常備されている生活。
自然と砂糖から遠退きました。
(すごい)
)『専業主婦がわたしの役割』
でもお金のためにそのうち
何かをして働かないと、、
と漠然と思っていたのです。
つぶつぶの創始者大谷ゆみこさんの
考え方にふれ、
つぶつぶを食べて元気になり
出歩くようになると
たくさんの出会いに恵まれました。
身体にやさしいおいしい
つぶつぶ料理で
産前産後のママを助けたい
と思うようになりました。
公園時間が長かったなぁよくやってました。
よくやってました。つぶつぶをしっかり落とし込みたいと
218.12
未来食セミナーscene3を受講。
東京へつぶつぶを学びにいくのも
これで最後、と夫に約束しての
受講でした。
(夫は普通のごはんがいい、
お金を無駄にしていると何度となく
言われていました)
)初めてつぶつぶ創始者の大谷ゆみこさんの
お話を直接聞き、
私自身のこどものころからの色々な想いに
リンクしまくり感動の嵐
からの、、
ゆみこさんの夢、
『全国に寺子屋のように
開催されるつぶつぶ料理教室』
のお話。
これって
わたしにドンピシャ
これやりたい
(夫との約束どうする？！)
)となって帰路につきました。
その頃のわたくしなんか、かたい(笑)
なんか、かたい(笑)葛藤しまくりつつ、
夫、両親を説得、
自宅でつぶつぶ料理教室を開くため
つぶつぶ料理コーチの資格を
とることを決断しました。
一年3ヶ月に渡る東京通いスタート！！！
2019.4～2020.3未来食スクール受講
2020.1～2020.7
つぶつぶ料理コーチ養成講座受講
2020.7.21つぶつぶ料理教室 和ぁい＼(^o^)／
スタート
なんか晴れやか
この間たくさんの葛藤がありました。
たくさんたくさん、
自分に問いかけました。
わたしはどうしたい？
わたしがわたしのやりたいことをするのは
エゴなのか。
自己否定の中で生きてきたわたしにとって
生き直しのような時間だったなぁ
そして、
わたしはわたしとして生きる
そう決めました。
やっとスタート地点に立てた感覚。
わたしを知る旅。
まずはボロボロの体を立て直すところから。
あの頃に比べたら天と地くらい
元気になったけど、
まだまだ、元気になれる！！！
つぶつぶで
初めてのレッスンはひえ粉のレモンタルト🍋✨
とっても素敵な仕事に出会えて
幸せだなぁ
とレッスンの度に思えちゃう幸せ。
この一年たくさんの方と出会い、
つぶつぶの感動のおいしさを
共に味わってきました。
贅沢なものから
ジャンクなもの
手作りにこだわったものから
自然食まで
あらゆる食を体感してきました。
その中でこんなにも
満たされる食はなかった。
つぶつぶのレシピ本をテキストにレッスンをしています。
甘いものを食べるのは悪、
甘えるのは悪、
だったわたしが
甘いものも食べたいだけ食べていい！
甘えてもOK！！
となりました。
こどもたちにわたしの怒りをぶつけて
罪悪感にさいなまれる。
そんな毎日から足を洗いたかった。
お母さん！と呼ばれて
笑顔でこたえられるようになりたかった。
そんな普通のことが一番遠い夢だった。
それが一歩ずつ、
夢ではなくなっていっています。
わたしもまだまだ変化の途中。
一緒につぶつぶを楽しみながら
人生を、子育てを楽しむ、
変化をともに歩む仲間を募集中です
つぶつぶ料理教室 和ぁいで
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