HOCORU の中島直子さんに
プライベートチャイルド&キッズマッサージを開催していただきました。
特にどうこうしたいという気持ちはなく
姉の付き添い気分で楽しもうなんて
思っていたわたし。
終わってみてびっくりです。
姉と甥姪、私とこどもたち。
こども6人。
長男は予想通り全拒否。
でも、直子さんの
『パンツ一丁に誰が一番早くなれるかな～？』
の掛け声に思わず脱いじゃう７才男子(笑)
最初は少しやらせてくれたけど、
娘のやってくれオーラに負けて
移動してからはもうシャットダウン。
娘はとーっても嬉しそう。
見つめあってニコニコしながら
わたしも幸せ😌🌸💓
そして娘も途中で満足して？あきて？
遊び始め(笑)
次男は全然じっとしてくれなくてお手上げ(笑)
誰もやらせてくれない
なもんで、甥っ子にさせてもらいました(笑)
touchしてたら
いつも以上に愛しさが沸いてくる
不思議。
最近話題のホルモン出てました！(笑)
オキシトシン！
そんなこんなで
その場ではなーんかよくわからず
実感なかったんですが、
なんか悶々とするわたし。
帰って夕飯片付けしながら
泣けてきちゃって。
わたし、長男にしたかったんだなーって
やっとわかって。
しないだろうと思ってたし、
予想通りだったのですが、
予想外だったのはショックを受けてる自分
これは一対一でないとダメだ。
今度下二人を夫に連れ出してもらって
挑戦したいな～と決意。
その夜、普通に寝落ちして
明け方布団のなかで
うっすら起きてる長男に
オイルとか使ってじゃないけど
色々ゆっくりなでたりしてみた。
下の子達に邪魔されずに
こうやって長男と一対一で向き合うって
ほんとしないできたなーって気づいて、
私もずっとほんとはそうしたかったんだなーと。
また泣けて。
長男の出産は体もメンタルも辛すぎて、
そこから学んで二人目三人目は
幸せなお産を経験できたのだけど、
その後もずっともう一人ほしいって
言い続けてたわたし。
ほんとになぜだかわからないけど、
産みたくて、
夫にはちょうど一昨日の夜に
やっぱり今の３人がベスト、
自分が出産をもう一度試したくて
産みたいんじゃないの？
というようなことを言われ、
確かにそういう時期もあったし、
今はどっちでもいいんだ、と答えていた。
ほんとに一昨日の時点でちょっと前の
どうしてももう一人産みたいってのはなく
でも半々くらい。
ほんとになんでそんなに産みたいと
思うのか自分でもなぞだった。
執着を感じてたときもあった。
その答えが不完全燃焼の
チャイルドマッサージで判明するという。
目から鱗
わたし、
長男との妊娠～出産～子育てを
やりなおしたかったんだなーって。
気づいた。
出産もさみしかった、
辛かった、
なにより長男に寄り添えなかった。
産後も知らない土地で
泣いてばかりの長男と途方にくれて
孤独で必死こきすぎて。
自我が芽生えてからは
写し鏡のような長男と自分を否定する毎日。
それでも変えられる
今乗り越えるときだって
これからも長い人生今しかないって
がんばろうと思ったあのときの自分を
ほめてあげたい
変わりたいは生まれたまんまの
わたしにかえることだった。
(こちらはまだまだ先がありそう？)
それは生まれたまんまの長男を
受け入れるのに必要だった。
８年かかった。
生まれたまんま、
かわいい長男がここにいて
それは明け方のオイルもなんも使ってない
ほんとにただのtouchで気づけたこと。
そしたらもう一人産みたいってのが
本当にどこかへいってしまった。
毎晩愛しくてなでなでしてる。
生まれ出るときから
おかあさんに否定された気持ちだったよね。
生まれてからも
おかあさんの問題と割りきれるわけもなく
付き合わせたね。
妹弟が生まれていっぱいいっぱいがまんもしたね。
ありがとう。
生きててくれて
笑ってくれて
いつでも求めてくれて
受け入れてくれて
本当にありがとう。
眠ってても肌は覚えているかな。
心の根っこがぐんぐん
地面に広く深く育ちますように。
固かった地面が柔らかく優しい土に
育っていけますように。
本当に長男には頭が上がらない。
っていうのをもっともっと伝えられるように
なっていきたいな。
そんなわけで
キッズ&チャイルドマッサージ
とーってもおすすめ。
続けていきたーーーーーい！
ほんとに色々な出逢いに感謝な毎日。
ありがとうございました