帰ってきました
闘病日記として立ちあげたブログも早、7年?が経つのか…と思うと早いなぁと心底思います。入院している時はお先真っ暗の将来に不安を覚えながら治療に専念してましたが、今では特例子会社という、障がい者の配慮がある会社で1年半を迎えることが出来ました。この病気に関しては、日光などの紫外線、疲れやすさ、だるさ、皮膚症状、脱毛、様々な副作用が生じますが、つい半年前から新しく薬を変え皮膚症状の緩和のため服用してます。薬が増えることは確かに良くないこともあります。妊娠を考えるとやはり減量せざる得ないと。ただ、私の考えとして少量の薬はリスク回避になるのではないか再発のリスクを少しでも抑えるために飲むのであればその方が安全なのではないかという意見です。その人その人の体質もあるので分かりませんが一つだけ言えることは、対策を取ればある程度の幸せと、生活は守られるということです。今、入院している方同じ高校生で発症して絶望してる方に伝えたい。案外、大丈夫です。なんとかなります。人生はひとつじゃない。あきらめなければ、道はあります。いつもこんなんじゃないんですが、久しぶりなので堅苦しくなりました。今後ものんびりと更新してきます。少しでも参考になればいいなって思ってます。よろしくお願いします。