過激でときに攻

過激でときに攻

(ネットサヨク)とB

Amebaでブログを始めよう!

ひとりの狭量なオバサンが飛行機の搭乗マナーについてあれこれ言っているようだけど自分の経験談としてはこんな。
娘2歳病み上がりで、鼻づまりが残って芸能人お宝いたがJAL国際線に搭乗所要時間は飛行時間8時間半が予定つまり、搭乗を開始してから目的地で降りるまで、早くて10時間計算だ無A耳抜きが出来ないかも知れず泣き出す恐怖と戦うために彼女のお守りのタオルちゃん始め、くまのぬいぐるみ、抹tき飴を用意もちろん、大丈夫だったとしても長時間狭いところに居続けるためのお絵描きセットから、絵本数冊、まだオムツだったために紙オムツ、おやつや着替えに至るフルセットを装備して挑んだ。
座席予約にしても、出来るだけ立ったり座ったりをしても良さそうで周りに予約が入っていず、さらにやや近い場所に幼児がいるだとかの条件を満たす席を探し、搭乗したら、動くまでに前後左右に挨拶しその時の反応度合いで、どれだけ俊敏に行動すべきかチェックした。
それでも子供が不穏な空気をみせた時、CAの女性がお子様はおいくつですかもし、ご入用でしたら、お水などすぐご用意出来ますので離陸前でも構わずお申し付け下さいと飛んできてくれた。
そのうえ、あそこヤバいかも的申し送りが素早くなされたのかCAの方々が代わる代わる様子を見に来ては、ニコニコしてくれるわ雑誌などはここにありますのでと気遣ってくれるわでこっちが恐縮するほど注意深く見守ってもらった幸い、娘もギャーギャー泣き叫びはしなかったものの8時間半のフライトが楽である訳はなく、グズグズ言えば抱っこして歩き歩き回る私を怪訝な目で見る他の乗客も、さすがに泣かれるよりマシとばかりに、そこは黙認。
いい人だとフランス人に多かったけど娘に手を振ってくれたり飴ちゃんを握らせてくれたりと助けてくれた。
もちろん私がラッキーだっただけかも知れないけれど座席予約の考え方だとか、挨拶についてだとかは他のお母さん達に教わったものだつまり、世のお母さん方々は自分の子供が他の乗客の迷惑にならないように可能な限り考えている人がほとんどだと思うし乗務員の方々も、可能な限りクレームが出ない努力をされていると思う今回の騒動で、ちびっ子連れのマナーがだって、泣くじゃんと開き直る態度に出ては決していけないと思うけど夏休み、日本に帰省したママさんが人生で一番辛かったとこの夏のフライトついて話されていた。
それは、トランジットで次の便を待つ間に、8歳になる長女の体調が悪くなったという事で、なんと10時間もの間高熱を出し吐き続けたそうだ。
さすがにそれを見続けた6歳長男にまで、症状がうつってきたそうでそれはそれは地獄を見た。
と言っていた。
それをひとりで面倒をみつつ、もちろん自分一睡もせず席も後部の端に移らせてもらい耐え抜いたそうだ。
そのお母さんも周りに申し訳ない事が苦痛だったと言っている。
だから、飛行機に乗せる妥当な年齢を議セなどと言うような大人こそ、マナーを見直して欲しいと思う