更新に時間があいてしまい、ご覧頂いてる方には申し訳ありません。
自分の滞在時間も長かった為、今回はじっくり話ができました。
自分では現段階まで話が進んでいるし彼女の思いは当初から分かっていたし、ここからは話を聞くと言うよりもこちらの思いを伝えこれを理解してもらえるか。
目的は辞めてもらう事なので理解をしていなかったとしても結果がそうなってくれればいい。
以前にも書いた内容と同じになりますが、自分の思いを伝えた。
彼女の身体的問題。家族に与える影響。
今までに伝えた事も含め自分の中で考えられる事、他の方々から得た事を思いを持って伝えた。
このような話は今まで3、4回してきている。
正直な気持ち…今回話してダメなら違う方向を考えて行かなきゃいけないかなと。
はじめの頃に何でデリなのに入れさせるの?って聞いたら
「みんなしてるって言うから」
じゃ、その、みんなが薬やってたら
「みんなしてるから」ってやるのかね?
本人からしたら色々な状況があったとしても、やって良い事、悪い事の判断はできるはずだししないといけないでしょ?
子供じゃないんだし、ましてや親なんだから!
子供には将来がある。未来がある。
その可能性を大人が潰していいのかね?
顔や裸体をネットに載せてるのを見たら子供はどう思うか考えてないし。
これも聞けば「みんなやってるから」だって 呆れた。
風俗嬢してる人の話を聞くと共通点がいくつかある。
その代名詞とも言えるのが「自分のやってる事を正当化」するってところかな?
「就職先が無かったから」 「お金が必要だったから」
こんな程度の事は通常の社会なら普通に経験してみんな苦しいなかで試行錯誤し、悩み、苦しみ乗り越えて行ってる。
結果、自分の指定した時間で楽に稼げるのが風俗嬢。
よく聞くのが「仕事」とか言ってるけど風俗で仕事って言葉は使って欲しくないものだ。
社会一般に言われる「仕事」に就けない、就かない人間が風俗嬢になってるのは事実。
「そんな人ばっかりじゃない」とか言うのもいるけどそういう事、言う人間は自分が「そんな人」なんだよね。
風俗嬢をやってる期間が長ければ長いほどその傾向は現れるし、そういう人でないと、そういう考えにならないと続けていけないのが本当のところかな。
少し話はそれましたが、こんな話もしながら後は彼女の決断を待つだけ。
また,更新します。