レトルトカレー | 東京だよウオッカさんのオレ流日記’24(ツーフォー)

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先月15日に「Jリーグの日」を迎え、それを記念して、大手食品メーカーの「永谷園」から「Jリーグカレー」が復刻販売し、31年前に同テレビコマーシャルに出演していたサッカー評論家の「ラモス瑠偉」(ラモス・ルイ)さん達が動画で復活したと報じていました。
私は「レトルトカレーか…。」と感じたので、本日はレトルトカレーについて語るのれす♪
レトルトカレーは1968年に「大塚食品」から「ボンカレー」が関西地区限定で発売開始しました。
発売当初はなかなか流行りませんでしたが、放送が「レトルトパウチ」となり、全国販売されてから一挙にブレイクしました。
1976年に「ハウス食品」から「ククレカレー」が発売され、「おせちに「あきたらカレーだね」というフレーズが広まりました。
その後、低価格帯だったレトルトカレーは、1000円台の高級なものや内容量を多くしたり、辛さがものすごいものもあります。
その中でも、子供向けに「アニメ」等テレビに出てくるキャラクターのものもありました。
私が学生の頃に「ちびまる子ちゃん」がありましたが、最近印象に残っているのが「「チコちゃんに叱られる!」のチコちゃんのものです。
同商品は永谷園から2021年に発売され、甘口のものでしたが、添付されている銀色の小袋(スパイス)を加えると途端に辛くなるものでした。
これは、チコちゃんの決めゼリフの「ぼーっと生きてんじゃねえよ!」のイメージなんだろうなあと思いました。
その頃から、私はレトルトカレーは「辛口」を食べることが多かったですが、チコちゃんのレトルトカレーの甘さに不思議な感じがしました。
また、新潟県新潟市中央区にある「万代バスセンター」内にあるカレーライス(カレーそば・うどん)のレトルトカレーもあります。
これは新潟への「高速バス」の利用者から、同バスセンターでカレーを食べた際に「このカレーは美味しい」とお土産にレトルトカレーを購入しているようです。
発売当初は同バスセンター限定でしたが、現在は「通販」や「アンテナショップ」等でも販売しています。
これから暑くなる時期、レトルトカレーを食べて暑い夏を乗り切るにゃん☆