東京だよウオッカさんのオレ流日記’24(ツーフォー)

東京だよウオッカさんのオレ流日記’24(ツーフォー)

このブログは、ニュースや色々なこと、私自身の生活や競馬予想等をオレ流に語ります。

日本時間17日にアメリカ・テキサス州アーリントンにある「グローブライフ・フィールド」で行われた「メジャー・リーグベースボール(MLB)オールスターゲーム」で「ナショナル・リーグ」(ナリーグ)の「ロサンゼルス・ドジャース」所属の「大谷翔平」(おおたに しょうへい)投手が日本人として2人目のホームラン(3ランホームラン)を打ちました。
私は「考えてみたら、MLBオールスターゲームでは『日本人で2人目』だなあ」と感じたので、本日は日本人で2人目について語るのれす♪
今回の大谷投手のホームランはライトスタンドに飛び込む「スタンドインホームラン」でしたが、日本人初となれば「アメリカン・リーグ」(アリーグ)の「シアトル・マリナーズ」の「イチロー」選手(現在は同球団会長付特別補佐兼インストラクター)になります。
同2007年7月11日にカリフォルニア州サンフランシスコにある「AT&Tパーク」(現在はオラクル・パーク)でした。
イチロー選手が放った打球はグングンライトスタンドに向かって伸びてあわやスタンドインするかと思いました。
ところが、打球はフェンスに当たり、打球の行方を見ていたイチロー選手はフェンスに当たった瞬間俊足を飛ばし、MLBオールスターゲーム初となる「ランニングホームラン」を記録し、「MVP」に輝きました。
あれから17年後、日本人2人目の記録が大谷投手はいとも簡単に打ったなあと驚いています。
余談ですが、大谷投手は日本人初のアとナの両リーグでMLBオールスターゲームの出場という快挙も果たしています。
日本人で2人目、本当に底知れないにゃん!

4月27日(5月4日に再放送)にNHK総合で放送されたバラエティの「有吉のお金発見 突撃!カネ夫くん」で、「天ぷら」にまつわることが紹介されていました。
その中で、「進化系天ぷら」が紹介されており、私は「進化系天ぷらのパイオニア」はこれだろうと感じたので語るのれす♪
それは「アイスクリーム」です。
アイスクリームの天ぷらは、「バブル景気」真っ只中の80年代後半頃で、とある天ぷら屋さんが発明しました。
熱い天ぷらと冷たいアイスクリームという組み合わせは、「天ぷらの暑さでアイスクリームが溶けるのでは?」という疑問がありました。
それでも天ぷらを揚げる職人達のプライドで、天ぷらの衣をまとったアイスクリームが完成した時は、ものすごいものと感じました。
衣はサクサクしており、中のアイスクリームはほぼ溶けることなく、アイスクリームの天ぷらとして成立していました。
今から23年前に、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の埼玉県にある「大宮駅」の駅ビル内にあった天ぷら屋さんでアイスクリームの天ぷらを食べました。
当時勤務していた会社の同僚と、「乗り鉄」の帰りに大宮に寄って、ビールと天ぷら定食で飲んでいました。
ビールと天ぷらが進み、少し物足らないと思って、店内にある「お品書き」を見たら、「アイスクリーム」があり、迷わず同僚とアイスクリームの天ぷらを追加注文しました。
もちろん、締めという位置づけで考えており、アイスクリームの天ぷらが出てきて、食べた時は同僚ともども非常に絶賛した覚えがあります。
同番組では、「フライヤー」(揚げ物を作る機械のこと)で「モッツレラチーズ」や「カレー」の天ぷらが紹介されており、このフライヤーのおかげで進化系天ぷらが出来たと紹介されていました。
進化系天ぷらのパイオニア、本当にすごいにゃん!

今年36回目のオレ流競馬予想の結果と佐世保ステークスの予想をするのれす♪
7日に行われた福島競馬第11レース「第60回七夕賞」はレッドラディエンス(戸崎圭太)が勝利しました。
スターとはバビットが飛び出して2番手にセイウンプラチナ、レッドラディエンスは中団につけました。
レッドラディンスは徐々にポジションを上げて最後の直線で抜け出してキングズパレスを抑えてゴールしました。
レッドラディエンスは東北の地で重賞初制覇、戸崎騎手はこの日4勝目の固め打ちでした。
予想したレッドラディエンスは1着、キングズパレスは2着、レッドランメルトは6着、ボーンディスウェイは9着、カレンルシェルブルは10着でした。
馬単1650円を的中!人気サイドでしたが願いは叶えることが出来ました。

夏の小倉にもおじゃま、明日の小倉競馬第11レース「佐世保ステークス」の予想をします。
☆フロムダスク(4枠8番)
前走の多摩川ステークスは5着でした。近走はコンスタントに成績をおさねているので、そろそろ勝ち上がりもあるでしょう。
☆タツダイヤモンド(7枠13番)
前走の渡月橋ステークスは6着でした。そろそろ外差しが決まりそうなのでー、このコースでの逆襲もあるでしょう。
☆ハギノメーテル(2枠3番)
前走の渡月橋ステークスは10着でした。このクラスの芝コースでは結果が出ていませんが、コース変わりが吉と出るでしょう。
☆ヒルノローザンヌ(4枠7番)
前走のストークステークスは17着でした。展開が向かなかった点もあるので、このコースでの巻き返しを期待しています。
☆ハギノモーリス(2枠4番)
前走のライスシャワーカップは9着でした。またも芝1200m戦になりますが、しっかりポジションが取れれば一発もあるでしょう。
の5頭です。(馬単の予想です)
夏でも小倉でひと暴れするにゃん☆×12