暴動中に熱2 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

 

 

Oの部屋まで来てノックするがやっぱり反応が無い。

 

仕方が無いから(禁則事項)で開ける。

 

そして部屋に入ってみると、、、、、

 

 

くっさい!!!

 

 

男の1人暮らしの域を超えた臭さ。。。。

 

鼻が折れ曲がるんじゃないかと思ったほど臭い!!

 

取り敢えず窓を開けて空気を入れ替える。

 

そんな中、Hが大きめのワンルームの端に置いてあるマットレスの上で布団にくるまってるOを発見。

 

声を掛けゆすってみるが「う~ん」と唸るだけで意識がもうろうとしてる。

 

もしやこの匂いで意識が朦朧としてるんじゃないかとも思った。

 

だがしかし、おでこを触ってみるとマジで熱い。

 

部屋にの床に転がってる電話でオペレーターを呼び出して、今の時間で空いてる病院がないか聞いてみると、UCLAしかないって教えてくれた。

 

そしてそのまま電話を繋いでくれた。

 

つづく