盗難車両調査3 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

 

おんぶ紐で子供を 連れてきた被保険者に、再度事件当時の盗難状況を一から聞きなおし、途中誰かに貸したこととかありませんか?どこかに止め忘れたりしたことありませんか?とかも挟んでみる親切なオレ。

 

ここで「あっ!そう言えば!」って寸劇でも打って、勘違いだったって言ってくれたらそれで終わらせてもよかったんだけどねw

 

ついでに車の気に入っていた点なんかも聞いてみた。

 

聞いてみたけど納得できる答えは得られず、やっぱりいつ保険金が下りるのかの方が気になるらしい。

 

挙句に凄く大人しくしてる赤ん坊を「どうしたの?〇〇ちゃん?」とか話しかけながらゆすり始める。

 

対面に座ってるオレから見ても、寝ている子供に話しかけながら揺すり起こそうとしてるようにしか見えない。

 

子供を泣かせて迷惑な奴に絡まれてるって構図を作りたかったらしいが、子供はすやすやお休み中w

 

子供が起きないと見ると今度は「何度も会って同じ話をしないといけないんですか!?」って半ギレで怒鳴ってくる。

 

マジで子供が起きそうで心配になったw

 

いつまで経っても寸劇を打ってくれないので、適当に切り上げて翌日車両の保管場所と2度目の面談の結果を報告しようと会社に行くと、保険会社の担当者からオレが出社する前に社長にクレームの電話が入ってた。

 

2度目の面談がクレームになったらしく、社長は保険会社の担当者から偉い剣幕で怒られてた。

 

結局事後報告になったけど、車両の保管場所と2度目の面談内容を社長に報告すると、ちょっと渋い顔をしたけどそのまま報告書出すように指示された。

つづく