Canis Lupus in LA2 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

ハイチの会セスラ

↑ハイチに学校建てようって会↑


中にはあからさまに歯と歯茎を剥き出しながら睨んでる奴までいる。




ただし耳は完全に後ろに倒れてて、尻尾もお行儀良く後ろ足の間に挟みこまれている。




ビビってるのが隠し切れないらしいwwww




でも一体なんでと思って見てみると、ジャーマンシェパードの仔にも見えなくもないんだが、仔犬にしては額から鼻先にかけての傾斜のカーブが緩やかな気がした。




それに犬達がこれだけ避けて通るってことはもしかして、、、、




直ぐその横のカフェで飼い主らしき人が食事をしていたから話しかけて聞いてみた。




She is a wolf’s puppy, right?(彼女オオカミの仔でしょ?」」って聞いたら「Yes. Actually he.(そうだよ。だけど男の子だよ。)」だって。




ああやっぱりと感心してると「How do you know?(なんでわかったの?)」って聞かれたから、自分の顔の額から鼻の頭に指を当てて、「Here this line is looks narrower than canines and behavior of doggies around.(ここのラインが犬より緩やかに見えたのと、周りのワンコのの動きがねw)」って答えたら「this is cool isn’t it?(かっこいいでしょ?)」って言うから笑顔で親指を立ててその場から離れた。




やっぱオオカミは迫力が違うんだな。




暫くしてあの辺りをウロウロしてれば、大きくなった彼を見れるかもしれないと、ちょっと楽しみにしながらアパートに帰った。




それから暫くしてHollywoodのアパートに引っ越した時、その時の彼とは違うまた別のオオカミ出会った。




ある日買い物から帰ってきてエレベーターを待っていて、ドアが開くと同時に真っ先に目に入ったのはハスキー並みの大きな顔。




だけどハスキーのあの何も考えてないようで、本当に何も考えてない顔とは明らかに違う。


その凛々しく厳しい顔で、今度は一目でオオカミと分かった。


続く
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オオカミの着ぐるみを【ハロウィンのコスチューム】に!

ベタだけど、この時期いいんじゃない?

ちょっと欲しいかも。