神様は守ってくれるのか? | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

ハイチの会セスラ
↑ハイチに学校建てようって会↑


よっぽど古いか安いアパートでない限り、殆どのアパートがオートロック式で建物の入口にインターフォンがあり、そこに住人の名前が貼ってある。

 

 

インターフォンは電話に繋がっていて、部屋の番号を押すと部屋の電話に電話がかかってきて、大概の場合9を押すと玄関が開く仕組みになっていた。

 

ここだよ!まだあったよ!
昔話しですが、Los Angelesに住んでました。-3838Vinton Ave
何だかスッゲー綺麗になってるwww

 

そしてその名前を手掛かりに日本人住人に対してランダムに訪問をかけてくる人達がいた。

 

 

新興宗教の勧誘である。

 

 

時には集団で、時には単独でやって来る彼らは、名前を見て住人が女性であればイケメンを、男性であれば可愛らしい若い女性を送り込んでくる。

 

 

祖国から遠く離れて悩みや孤独感があれば、それを解消する方法があると言って集会の参加を呼びかけてくる。

 

 

その呼びかけに答えて集会に参加すると、以前書いたような集団生活 に取り込まれる事になる。

 

 

そうなれば同じばk、、、若者の集まりに参加する訳だから、確かに相談相手には事欠かなくなり孤独感も薄れるだろう。

 

 

そして教団信者の経営するレストラン等でボランティアと称してタダ働きさせられたり、出所のよく分からない造花や絵画を売り歩かされる事になる。

 

 

オレが住んでいたVinton Ave.のアパートも、Santa Monica College West LA Collegeに通う日本人留学生が何人か住んでいたから、この訪問の例外にはならなかった。

 

 

ある日、平日だったと思うが、昼間突然若い日本人女性がアパート入口のインターフォンから訪問の意思を告げる電話がかかってきた。

 

 

可愛らしい声で「もし宜しければお話を聞いていただけないでしょうか?」と、、、、、

 

 

いかにもな相手ではあったが、昼間からルームメイトとビールを飲みながらストⅡで遊んでたくらいの忙しさだったから、相手の素性の察しは付いていたものの部屋に上げる事にした。

 

続く
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ストリートファイター貼ろうと思ったけど、こっちの方がクリックしてもらえそうだからこっちにする。


MAKE-A-WISH of Japan

残りの人生が決まっちまった子供に夢を与えようって団体